日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
マイ庭に来る鳥たち ・・・ “ ヒヨドリ “ & “ 鳩 “ & “ シジュウカラ ”
三寒四温の日々が続いています
弥生3月に入ったので、春になったと気持ちは思うのですが、寒い時はまだまだ春遠しと思ってしまいます
暦の上では、今年の「啓蟄」は六日だとの事、庭に来る小鳥たちも楽しみにしているかな
冬に入って、マイジャングル庭に餌を探して、色々な鳥たちが来ています
まもなく山野は芽吹きが始まり、虫たちも冬眠から覚め出てくるでしょう
そうなれば山野に帰る小鳥達、やってくる小鳥達・・・鳥たちも引っ越しシーズンになるのかな
いや餌が豊富になるのだから、恋の季節開始、カップルが生まれ、子育てシーズンがはじまります
柿がなくなり、りんごが少なくなり、オレンジを切っておいたり、キウイをやったりと庭に置いて、誘っていたけど、この頃来る鳥たちが少なくなりました
今来ている鳥たちをパチリ !! しました
柿の木にやってきた 野鳥達 ・・・ 向かって左中央 : “ ヒヨドリ “ 、右下 : “ 鳩 “
“ ヒヨドリ “は、我が家の主みたいです
小さな他の小鳥たちが餌を食べに来ると、追い払ってしまう悪役です
“ ヒヨドリ(鵯)“ は、スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属に分類される鳥類です ( 画像向かって左 )
全長は約28 cm で、翼開長は約40 cm、尾は長めで(=尾長11~13cm)です
ムクドリやツグミより体型はほっそりし、くちばしは黒くて先がとがっています・・・雌雄同色・頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われ、頬に褐色の部分があり、よく目立っています
尚、マイ庭にはムクドリ、ツグミもやってきていたのですが、この頃見かけるのが少なくなりました
プランターにやってきて餌待ちの “ ヒヨドリ “
柿の木で寄り添う “ 土鳩 “
ハトは本来ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカなどの乾燥地帯に生息する鳥ですが、人に馴れやすいので家禽化され、定かではないのですが、日本には飛鳥時代に入ってきたとみられています
室町時代~は、「たうばと(塔鳩、堂鳩)」と呼ばれ、江戸時代に「ドバト(土鳩)」とも呼ばれるようになりました・・・カワラバト(河原鳩)の呼び名もあります
これらの名前は品種が別な訳ではなく、学術的には同種らしいのですが、在来種的には「土鳩」と呼ばれるのがどうも多そうです・・・これは根拠なしです
鳩と人間の関係は先史時代から続いてきたと云われています
ノアの箱舟の時ノアが大洪水の去ったのを知るために放った鳩が、オリ-ブの葉をくわえてきたことで、陸地の回復を知ったことは有名です
“ シジュウカラ “ が来ましたが、あっという間に、“ ヒヨドリ “ に追い払われました・・・日向ぼっこの ”シジュウカラ“
“ シジュウカラ(四十雀) “は、スズメ目シジュウカラ科の1種で、全長は約15cmで、スズメ位の大きさです
山林で四季を通してもっとも普通に見られる小鳥で、翼開長は、約22cm(体長14~15cm)・体重は11~20gです
背中の上部は緑黄色で背は青灰色なのが特徴的で、喉から尻にかけてネクタイのような帯があり、この帯の幅広いのがオスで狭いのがメスです
翼の色彩は灰黒色、大雨覆の先端に白い斑紋が入り、静止時には左右1本ずつの白い筋模様の翼帯に見えます
嘴の色彩は黒く、足の色彩は淡褐色をしています
“ シジュウカラ “もツガイでよくやってきます
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