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‘ロシアンセージ’は‘ハーブ’なのに食用にならないそうです

この頃セージの花が目に付きます
先日群馬・高崎公園に行きました
ハーブの植えられた一画で、今薄紫色にビッシリ咲いた‘ロシアンセージ’がとても綺麗で、パチリ してきました
   シソ科   ペロフスキア属   多年草(耐寒性)  原産地:パキスタン、アフガニスタン、コーカサス地方
セージと名前がついていますが,サルビア属ではないのだそうです
花期は7~10月と夏から秋にかけて咲きますが、どうやら秋が最盛期のようです
草丈は80~120cmで、生育には日向がいいようです


花は穂状で、葉は羽状の灰緑色で対生しています
一個一個の花姿をみると、とてもかわいいラベンダー色の花が競うように沢山咲いています 
暑さにはやや弱いようですが、水はけの良いところに植えると夏越も容易で、日持ちは良いようです
別名で「秋のラベンダー」とも呼ばれているそうです


ハーブの中で、セージの仲間はハーブティーにしたり、食べたりすることができるものが多いのですが、この‘ロシアンセージ’は食用にできないのだそうです・・・??
今度理由調べて見ますね

花言葉 ; 「 家庭の徳 」 この言葉は何でそう云われる様になったのでしょう!?
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