日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
参院選でねじれ解消だって・・・
昨日は参議院選挙でした
昨夜は開票結果を目を皿のようにして見てましたが、事前の予想通り自公の圧勝でした
これによって、喧伝された「ねじれ」が解消され、政治が安定するのでしょう
そして経済が回復し、デフレ脱却へ向かうのでしょう・・・期待です
ところでねじれ国会ってどう云う事かな!?
衆議院と参議院で、与党・野党の議席数における優位が逆転した状態で開催される国会のことで、通常、参議院で野党が過半数を獲得した状態をいうとものの本には書かれています
この言葉は2007年7月の第21回参議院議員通常選挙の結果を受けて、報道などでよく使われるようになったようで、「逆転国会」というのと合わせマスコミの造語だそうです
ねじれ国会になると、衆参両院で政権与党が過半数を維持している状況とは違い、政権与党が参院で過半数を有する野党を納得させないと法案は成立しないために、参議院で衆議院と異なる議決が起こりやすくなります
これによって衆議院とは異なる議決が、政治および行政が停滞することになり、その損失が重視されるといわれます
「ねじれ」はそんなに悪い事なんでしょうか!?
終戦直後の日本国憲法制定の際、日本はわざわざ両院制を選択したのですが、理由は、一院制の場合、総選挙の結果で国家の方針がいきなり変わってしまうことになり、政情が安定しなくなるため、両院制として、片方の院の選挙で多数党が変わったとしても、「ねじれ」の状況になるだけで、「ねじれ」の間は法律は変えられない、すなわち政情が安定するというものであったようです
即ち憲法は改定せず法律も変えずに、国としての最低限の機能を維持するため「内閣総理大臣の指名」と「予算の承認」は衆議院だけでできるようにし、ねじれた後、時間をかけて次の選挙で国の針路を決めるようにして、国民に熟慮期間を与えることができるように考えられこれを最大のメリットとしたようです
2007年ねじれ国会を生じさせた時の首相は、阿部さんでした
2009年民主が政権を取り、ねじれが解消し、その後たったの1年・2010年民主党内の主権争いで、再びねじれ国会となりました
そして2012年暮れ阿部総裁を擁した自民に政権交代、そして阿部首相の経済政策に期待し今回再びねじれ解消となりました
これらの動きは色々考えさせられるものがあります
まずは阿部首相の経済成長策を早く進め、財政再建ができることを期待するが、権力を得ると慢心が生じます
今国民が求めているものは何かじっくり耳を傾けてもらいたいもです
「ねじれ解消」は正常かもしれないが、わざわざこんな憲法を作った先人の知恵も安易にすべき事ではなかろう
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