きょう午後、散歩しました。甘南備山、今月3回目。
↑田辺本町付近。いつものように新田辺から歩き始めました。
真っ青な空。強烈な日差し。K田辺観測、きょうの最高気温は34.8℃でした。
↑尼ケ池。
↑一休が丘の坂道を越えてきて、溜池橋から甘南備山をのぞむ。
↑「やっぱり暑かったわ」(当たり前である)
きょうは、K奈道路の高架下(日陰)で1回休憩しました。
甘南備山へ着くまでに休憩するのは珍しい
↑甘南備山のそばまでやってきました。
↑雌山側の登山口(A-16)から登りました。
↑登山口から始まる階段区間を登り切ったら、ヒノキの小径です。
「しんどいー 最初の階段区間をのぼっただけで、めっちゃしんどい」
厳しい暑さのなかで〝登る〟という行動は、すさまじく体力を消耗しますね。
きょうは、冗談なしで、てっぺんまで到達できるか不安になりました。
↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。(よかった、たどり着けた)
登山口(A-16)からここまで、途中2回休憩しました。
山道歩きが今月3回目(=久しぶり)というのもあるけど、ほんまに疲れました。
ご覧の通り、丸太ベンチには日差しが直撃中。私は日陰の地面にシートを敷いて休憩しました。
「敷くシート? どこにあったん?」
「わしのリュックに、いつも入っている」
↑三角点広場からの風景。
京都市方面を眺めていますが、木が茂って、さっぱり見えません。
↑雄山へ向けて移動。尾根道を行く。
このあと、前方からランニング(走り)しながら登ってくる方とすれ違いました。
「すごいな この暑さなのに、走って登ってくるとは」
↑雄山てっぺんの神社に着きました。おまいりした。
「夏の日差しっていう雰囲気」
↑鳥居前広場からの風景。眼下は新田辺。
↑管理道路を通って下山しました。
途中で何度も休憩を要した〝上り〟と打って変わって、下り坂は楽ちんです。
そして、山の中には日陰(木陰)が多いので、いいね。
きょうは暑さのため上り坂ではしんどかったけれど、てっぺんまで登ってしまえば、それでよし
下山は、下り坂をスイスイ進み、ふもとからは平坦なロードを快調に歩きました。
↑下山後、まっすぐ新田辺へ戻らず、大住橋のほうへ回ってみました。
ラストは木津川沿いを歩いて、新田辺へ戻りました。
大住橋のそばに立つ石碑。水主の渡し場跡。
↑大住橋のエノキ(左、目の前にぶわっと見えている木)。
〝K田辺観測〟の気象観測設備は、この近くにあるみたいです。
それがどの建物なのかは、私も知らないけど。
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