先日の東京行きのときに写してきた画像です。(まだ続くのかいな…)
↑地下鉄の副都心線。急行電車で走破してきました。
青年部会の懇親会が済んで解散後に、同会のテツ仲間・S氏と乗りに行ってきたものです。
もう夜遅い時間帯だったのですが、まあ…地下鉄だし、もともと車窓風景は望めないから…。
渋谷~和光市間を往復してきただけですが、S氏の時刻表チェック(車両運用)が行き届き、往復とも10000系に乗れました。
画像は、渋谷駅に戻ってきた際、再び折り返し運用となる10000系の最後尾側を、フラッシュ撮影したものです。
↑副都心線・渋谷駅の、線路の果て。
「車止め」の設備がないのが印象的でした。
この先へ、さらに線路が伸びていくのですね。
東横線につながるんだったっけ。
↑同じく渋谷駅にて。
和光市ゆきに使われる、西武6000系。
(最後尾の車両をフラッシュ撮影したものです)
↑10000系の車内にて。
ドア横にある「手すり」を写してみたんですけど。
↑地下鉄の副都心線。急行電車で走破してきました。
青年部会の懇親会が済んで解散後に、同会のテツ仲間・S氏と乗りに行ってきたものです。
もう夜遅い時間帯だったのですが、まあ…地下鉄だし、もともと車窓風景は望めないから…。
渋谷~和光市間を往復してきただけですが、S氏の時刻表チェック(車両運用)が行き届き、往復とも10000系に乗れました。
画像は、渋谷駅に戻ってきた際、再び折り返し運用となる10000系の最後尾側を、フラッシュ撮影したものです。
↑副都心線・渋谷駅の、線路の果て。
「車止め」の設備がないのが印象的でした。
この先へ、さらに線路が伸びていくのですね。
東横線につながるんだったっけ。
↑同じく渋谷駅にて。
和光市ゆきに使われる、西武6000系。
(最後尾の車両をフラッシュ撮影したものです)
↑10000系の車内にて。
ドア横にある「手すり」を写してみたんですけど。
独特の丸みを帯びた先頭車両や、シンプルながら洗練された印象の車内は、
とかく機能本位の車両が多い首都圏の通勤電車群の中で異彩を放っています。
日立の「A-train」の一員です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/A-train
副都心線のほか、小竹向原~和光市間で線路を共用する有楽町線でも運用されているようで、
私もつい先週、豊洲→有楽町で同車に出会えました。新木場発西武線直通の所沢ゆきでした。
副都心線と東急東横線との直通運転が実現すれば、横浜方面にも顔を出すことになるのでしょう。
東横線はすでに日比谷線との相互乗入れを行っていますが、さらに副都心線が加わるとどういうダイヤになるのか、楽しみです。
このように首都圏の「相直」は今後もますます充実していくようですね。
それに比べ、阪神なんば線レベルで利用者が増えたと喜んでいる関西は…
未だに茶色の電車しか走らせていない「旧態依然」の鉄道会社もあるくらいですから…。
おっと、また始めてしまった…。
すいません。
(写真3枚目)
東武方面である和光市ゆきに西武の車両が間合いで運用されるのですね。
車両の運用も多彩で面白い路線ですね。
10000系の乗り心地も…、実はあんまりよく覚えていないっていうか…。
興味深い乗り心地でした、と…。(←逃げるなー)
出入り口ドアの横に付いている手すりだけは、ちゃんと見てきたのです。
この手すりについて、鉄ジャに記事が出ていたもので。
渋谷から和光市へ向かうときに乗った車両は、手すりじゃないタイプでした。
掲載画像のやつは、和光市から渋谷に戻って来るときの車両で、これは手すりタイプでした。
東京では、乗り入れ路線が多岐にわたり、車両のやりくりも複雑なんですね。
たしかに、関西とはレベルがちゃうね。(素直)
往復とも“東京メトロ10000系”でなおかつ急行にこだわり、とても楽しい時間でした。
和光市ゆきは多少混んでいて、渋谷ゆきは空いていましたが、今後東急東横線と乗り入れすると混むかもしれません。
ところで上記車両は首都圏において『通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン』であり、コンセプトはJR東日本E231系等と同じでありますが、どう見てもJR西日本321系等に見えるのは私だけでしょうか?
『通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン』というのがあるんやね。知らなかった。
各社とも、それに準じた仕様の車両に統一されていくのかな。
まあ、先頭部分の形状とか、パッと見の印象としては、E231系よりも321系のほうに近い…と言えなくもないな(?)
これはこれで、10000系ならではの個性が出ているデザインだと思います。