ダンポポの種

備忘録です

大正池方面への林道

2022年01月21日 22時40分00秒 | 散歩・ウォーキング


寒い一日でした。
きょうは、京都市内は積雪で真っ白けになったみたいですね。
毎度のことですが…、同じ京都府内ですが…、うちの地域では雪は積もりませんでした。
時折、ぶわーっと、雪が降ることがあったけれど、積もるような降り方ではありませんでした。


きょう、京都府の新規感染者数は1467人。連日の過去最多更新。
そして、京都府も「まん延防止」を要請することに決まりました。
きょう要請したそうですが、国が協議するのは週明け? 24日か25日?
ノンビリしてるなぁ 土・日が絡むと協議ができないのか。
そもそも、京都が早くに要請をしなかったから、ではあるけれど。

京都府への「まん延防止」が決定した場合は、府内全域が対象になるそうです。

私も、自分の仕事(通常業務)をどうするか思案しています。
昨年は、緊急事態宣言が出たら通常業務を中止し、まん延防止重点措置の場合には感染予防に気を付けながら通常業務を続行する、という対応をとりました。
今回も基本的にそういう心づもりだったのですが、オミクロンの急激な広がり方(強いと言われる感染力)を知るにつけて、まん延防止措置でも通常業務を中止したほうが良いかな…と考え始めています。
その方針は私が決めればいいことなので、自分の気持ちひとつなのですが、たぶん、来週から当分の間は通常業務を中止することになると思います。

今月末に予定されていた、京都ヘッド関連の〝新年総会〟の集まりは、中止になりました。
ナイス判断だと思います。
ギカイダーの会議も中止にしたらどうか?と、ちょこっとそんなことも思いますけれど、でも、それは無理なんでしょうね。ギカイダーの会議には出席せねばなりません。がんばる



午後、散歩しました。きょうは井手町の大峰(万灯呂山展望台)へ行きました。


↑きょうは三山木から歩き始めました。
 玉水橋を渡って木津川の対岸(井手町)へ。



↑三山木から約50分で、多賀の「フルーツライン看板」そばに着きました。
 ここまで、新田辺から歩いてくるのとほぼ同じ所要時間でした。



↑上り坂の途中で、山の切れ間から飯岡の街並みが見えました。



↑ふもとの「フルーツライン看板」から40分で、万灯呂山展望台へ到達。



↑万灯呂山展望台からの風景。標高303m。



↑ここからはちょっと見えづらいけれど、京都市のほうを向いて撮りました。



↑甘南備山です。山越しに、遠くの街並み(建物)が霞んで見えます。



↑展望台から少し下ってきたところ。分岐点です。



↑きょうは、分岐点から「大正池方面」への林道を歩いてみました。
 今まではいつも、多賀から登ってきて、同じ道を多賀へ下っていました。
 分岐点から大正池方面への道が続いているのを、いつも横目に見ながら歩いていました。
 「きょうは、いっぺん、大正池方面への道を歩いてみようと思った」



↑舗装路がずっと続いていました。
 人通りがなく寂しい雰囲気だけど、歩きやすい道です。



↑思った以上に、アップダウンの繰り返しでした。わりとタフな感じ。
 標高としては300m前後だと思うけれど、雪が積もっているところもありました。



↑うちの地域には雪は積もっていないと思っていたけれど、山の中へ入ってきたら、雪があるね。
 思いがけず、雪を眺めながらの散歩ウォークとなりました。
 帰宅して地図を調べると、このコースは一番高いところで標高350mぐらい。



↑最後はぐんぐん下ってきて、有王分校そばの交差点に出ました。信号は無い。
 府道321号に合流します。左へ行けば大正池。右へ行けば玉水方面です。
 「大峰からの林道は、有王分校そばの交差点へ通じているわけだな
 またひとつ、自分で歩いてルートを確認できました。こんどは逆方向に歩いてみるのも良さそう。
 万灯呂山展望台からここまで所要50分でした。

 

↑有王分校の交差点から、府道321号を玉水方面へ向かう。
 大正池へは行かず、ここから玉水へ戻りました。
 ここから玉水までが…、遠かったぁ 頑張って歩いて帰りました。



↑玉水の町へ着きました。
 有王分校交差点からここまで約50分でした。
 だいぶん疲れたけれど、さらにもうひと頑張りして、三山木まで歩いて戻りました。