姿も見えず。

（北向きの釣り場です）
５時過ぎに由岐漁港の渡船場に着いた。
平日と言うのに次から次へ車が到着する、総勢約３０人程だった。
時間待ちをしていたＨさんも合流してくじを引くがわしは８番と遅かったのに常連のＨさんが船頭さんに頼み、もう一人の常連さんと３人で一級磯に上がれる。
釣り場もＨさんが教えてくれた方向で釣る。
７時位から釣り始めて直に得体の分からない大きな奴が連続で来る。
１分近くやり取りをしたのも有ったが大方はギュウーン「わああ、おおけいわ」プツンで２・５号の
鳥山スペシャル仕掛けごと３回も切られてしまう。
多分５０ｃｍのグレか４０ｃｍの石鯛だったと思うことにします。
過去に２号で６０ｃｍオーバーのシログレ（通称キツ・学名イズスミ）は５匹ほど釣っているので
獲物の引きの強さくらいは大体分かるのだが今日のは大きかったなあ。
ただ８時過ぎから北からの強風が吹き出し竿が振れず？、糸も手前に流れて釣り辛かった。
結局ハリス切れ５回、外れ２回、針が伸ばされたのが３回も有り引きは十分楽しめました。
釣果は２８ｃｍから３８ｃｍのアイゴ５匹に終わる。（１匹はスレ）
今年最後の磯釣りだったがＨさんのおかげで思い出に残る釣行でした。
ただ体中が痛くてたまらないが３時に帰宅後直に犬達と北の山へ出かけて来たがもうふらふらです。
道具の片付けもしないままだが風呂で温もり早寝しよう？。

（小さくてもアイの引きは強いので面白い）

暗がりで・・・・・。

午前２時半に裏山北へ犬達の散歩に行く。
釣りに行くので４時出発に間に合うように時間を決めていた。
山へ着き車から降ろすなり作業道を走り上がる。
５０ｍ程上で姫が激しく吠える。
イノシシと遭遇した様だ。
しばらく吠えていたが勝てる相手で無かったようで全犬がすごすご降りて来た。
逆コースを歩くと犬達が居ない、直上で今度はウサギかハクビシンを見つけたようでキャウンキャウンと甲高い声でガサガサ走るのが分かる。
「あああ、困ったなあ」
遅れるかもと心配になる。
チビが５分で降りて来て続いて花子も戻った。
横の高速道の明かりでどうにか犬が見える。
３０分後にクロが戻ったが姫が戻ったのは４時前に成る。
間に合った、帰宅後餌の調合をして出発です。
ましなグレが釣れると良いのだが・・・・・・・。