JA湘南へ行き、胡瓜と茄子と隠元とピーマンを買った。
何故か我が家でのミニトマトの売れ行きが良く無くて、二袋残っているので買うのを控えた。
風呂に入って廊下で「物語日本史」上を読んでいるが、雨のせいで気温が低く過ごしやすいので読書も快適だ。
この「物語日本史」は平泉博士が子供のために書いた「少年日本史」なので、僕のような日本史オンチでも難なく読めてしかも楽しい。
マルが死んで1年以上が経ち、ネズミが目の前を跋扈するようになった。
僕にマルほどの俊敏さがあれば、前足の爪に引っ掛けて、へい一丁上がりと成敗できるのだが、ハエを箸で叩き落とす技も習得できない有様で、それは無理だ。
数か月前に金属製のネズミ捕りを買って、美味しいチーズをぶら提げているのだが、これを避けて通っているみたいで、中々捕まらない。
そこでゴキブリホイホイのネズミ版を購入することにした。
飲んでいる時に、隣の部屋から出てきて僕を見つけ慌ててUターンしたり、朝飯を作っている時に、足元をちょろちょろする姿は可愛い。
実は、本気で駆除しようと思っていなかったのだが、これだけ頻繁に出て来ると、かなりの数になっている可能性があり、柱をガリガリやって家にダメージを与えそうなので、効果的だとされているネズミホイホイを買ったのだ。
だが、ヤツがこれに掛かってしまった時にどうするかが問題なのだ。
何度も顔を観ているので、一気に殺すとなると抵抗があるんだなあ。