2時間ほど玉切りを行う。
中屋善兵衛で目立てしてもらったチェーンソー、STIHL026が蘇った。その切れ味に驚きを覚える。
チェーンソーの自重、触れただけで丸太が切れていまう。両手はソウーを支えるだけでいい。
自身の目立ての下手さ加減、26年経ってもダメ、もう目立てはやめようと思う。
STIHL026を手に入れたのが1991年、今年で26年、よくぞ故障なく働いてくれている。
当時のドイツ製品の優秀性が窺える。
購入価格は20万円に近かったと記憶する。近頃ははだいぶ価格が下がっているようだ。
この手の道具は安いからといって通販などで買うべきでない、長く付き合えるしっかりした代理店から手に入れるべきと。
改めて会津若松、STIHL代理店中屋善兵衛、STIHL026に感謝。今年の薪作りも支障なく終えることが出来るだろう。