生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その27:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
相手の愛を信じられない場合、見えてくるものは厭らしい相手の表情、性格、言葉、香り、服装、つまり何でも嫌になるのが普通で、かつ、当然でしょう。恋愛結婚をしましても数年たてばうんざりするのが普通の人間です。いつまでも熱い情熱に燃えていたら数年して心不全で死んでしまいます。ほどほどの愛と情熱が健全な証ですが、何故か恋が冷めた自分を嫌う人がいるのが不思議です。しかるべき年齢になりましたら奈良、京都、熊野、吉野、出雲と旅を楽しみ、国宝級の仏像を少し勉強して、その世界を楽しみつつ、あの世の勉強をしたほうが、どうも幸福曲線を歩めるようです。若い男女の情熱も美しいけれども、しかるべき年齢の人々が美しく顔を輝かせる状況は恋だけではありません。神仏を信じない場合にはストレス曲線が見えやすいのですが、神仏の愛を信じると、幸福曲線がみえてくるのが一般論です。上記の事例のご夫人が、ふとした契機で洗礼を受けました。そうすると今まで見えていた厭らしい顔の表情や香り、性格等、愛と許しの現象が起きてきました。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、という感情も、愛と許しの哲学に目覚めますと、案外、簡単に解釈が激変いたします。相手の愛情を信じる場合と信じない場合、どうして、こうも解釈が激変するのでしょう。比較文化論、比較宗教学に基づいた心理療法の原理では、信じて見えてくるもの、見えなくなるものを事例研究していきますが、今回の事例は、まさにその代表的な事例です。考え方を変えると世界が変わります。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<966>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)







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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その26:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
お庭には築山と池があり年に数回、和歌を楽しむ会合も開かれています。子供の頃からの家風で、ちょっと何かをすると世間様に恥ずかしいから、という恥の文化で育った花子さん、大学にいきましても社会にはいりましても思考と行動の基準は「恥の文化」からの価値観でした。この日本文化において大切にされている恥の基準は、家庭により様々ですが、とても大事な文明です。さて、その花子さんですが、欧米の大学に留学する事になり、異文化交流がはじまります。イギリス人と結婚するまでは、色々愛の関係において悩みます。イギリスの男性の結婚の基準は「愛」ですが、この愛と恥の識別が中々難しかったようです。花子さんは楚々とした美しい日本女性、男性は堂々としたイギリス貴族のビジネスマン、花子さんの恥じらいの表情はイギリス男児を引きつけますが、ふとした会話や交流の中で、愛からではなく恥からの態度、行動、言葉の発露に気付きます。愛が無いのではとイギリス男児は悩みますが、結果としての誠実さ、真面目さ、貞淑さ、奥ゆかしい心配りはイギリスの女性を遥かに超えたものなので、イギリス男児はもう惚れこみます。かくして結婚し、数名の子供に恵まれ今は沢山のお孫さんに囲まれている花子さん。花子さんはイギリス風の愛を知り、愛の言葉、愛の行動を知ります。恥の文化からくる愛の言葉、愛の行動とイギリス風の愛の言葉、愛の行動の、内容は相当違いました。しかし、心は幸福曲線にいるわけです。愛を信じて見えてくるものが幸福曲線でも、文化が違うと、その愛の行動、愛し愛される時の、考え方が、こうも違うものかと驚いたそうです。異文化交流における愛の在り方は非常に面白い。日本においても鹿児島風、秋田風、新潟風等いろいろですので、皆様の異文化交流の原理原則を学び、違いから喧嘩など、なさいませぬように美し愛をお育て下さい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<965>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その25:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日本文学にはあまり見かけませんが欧米の文学にはしばしば登場する女性が居ます。私は男性ですので、文学上、当然、女性に目が向かいます。心理療法を専門とする私でも、異性のほうに大きな興味があり、もし、男性に目が向けば、少々問題があるでしょう。この点、お許し下さい。さて、清楚で美しく教会のミサに毎日通い、神様の前で手を合わせるグレースさんは、司祭にも信徒にも尊敬されていますが、何故か夫を悲しませているようです。何故だと思いますか?全知全能の神様に深く愛されいるのを身心ともに感じているので夫を愛していますが、神様のほうが大好きなグレースさんなのです。夫に愛されているのを五感と体感で、しっかり感謝していますが、どうも経済的な余裕とか夫の身体的な愛よりも神様の愛のほうが大好きなようです。身体的な愛は猛烈な嫌悪感を感じるので、その世界のストレスは大きいようです。この例は神様の愛を信じている為に、自分の身体的なストレス曲線が見えなくなっている傾向があり、感情面でのストレスも表面的に見えないようです。夫のヘンリーさんはそれなりに妻に感謝し、満足はしていますが、グレースさんは身体的な幸福曲線も見えなくなっていたのを或事件で気づきます。この事例は信じて見えなくなったストレス曲線の事例です。お分かりでしょうか?幸せな夫婦でも、これが永く続くと破綻していく事例です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<964>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その24:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
子供時代に愛された体験が少ないので大人になり愛の領域の生活が始まりましても、なかなか愛がわからない、という学者が沢山います。しかし、ご安心下さい。色々ありましても、諦めたり絶望したりする必要は全く無く愛の領域に関しましては、むしろ、意識が敏感で、優しく、真剣な点、実に素晴らしい精神生活が、その問題意識を持つ人には存在しています。生き甲斐の心理学の大原則、かつ、大事な法則:A=B8X+Y)を想い出して頂きたいのです。人の身体は神の神殿、この哲学は人類の宝物、人の身体には自然治癒力が備わっていて、ホメオスターシスと呼ばれている自然治癒力は生物学者、医学者の公認された大原則です。その力は精神力動にも当然、働いていますので諦めたりせず、いい大いに活用したいものです。愛を求める限り、その愛は必ず満たされます。異常な要求をしないかぎり、愛は必ず満たされます。愛の世界を完成する為の修行としては、まず、どんな小さな愛にも感謝する生活習慣を確立していくと、愛の世界が無限に拡がります。上記方程式のBは宗教学の世界を意味しますし、魂の事でもありますが、魂は本能の世界でもあり、美しい愛の世界のことでもあります。暖かい無垢な少女の微笑みに対しても、感謝の心を沸かせ、小さな親切に対しても有難う、という心を持ち、少しづつ、愛の意識化の訓練を積んでいきますと、愛は訓練といわれるように、段々と大きな愛の領域が開発されていきます。ローマは一日にしてならず、必ず愛の領域に生きる喜びを感じだします。不安感が当たり前の人間社会、冷酷があたりまえの人間社会、その現実を意識化していかないと、いたずらに病的な理想を求め、欲求不満だらけの人間が生まれてきます。愛の領域は感謝が前提ですので、感謝の心理プロセスに目を向けてみましょう。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<963>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その23:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
1969年、安田講堂事件がありました。この事件は歴史に残る大事件です。当時、安田講堂に立てこもり苦闘した人々の手記は今、山ほどありますが、その折の青年たちの不信感は相当深刻でした。さて、この不信感程ではないかもしれませんが、人は時々、不信感から怒りの状態、しかもぶつける先を、どこにしたらいいのか分からない怒りがあります。青春時代は、その怒りの爆発時期のようでもあり、回顧するに、私も誰にこの怒りをぶつけたらいいのか不明でした。ぶつけ先のわからない人々を軽蔑するのは可哀そう、生き甲斐の心理学を学ぶ機会は誰にあるわけでもありません。世界は、こうして誰にこの矛盾を解決してくれ、と叫んだらいいか悩んでいる若者は無数にいます。色々事情はありますが、ここでは、愛の感情が分からない人々も沢山いる現実を意識化してみましょう。愛された子供時代がない、この生育史の人間を軽蔑する資格は誰にもなく、もし、この生育史の人と出会い、関わる必要が出た場合、どうしたらいいのでしょう?暫く思索してみます。その対処の仕方をテキストを見ながら皆様も思索してみて下さい。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その22:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
絶望感、その代表は誰からも見捨てられた時の絶望感、こんなに辛い体験はありません。私の場合は何回も書いて申し訳ありませんが、第二次世界大戦が終わり、葉山から越後の山奥に逃げ、転向先の小学3年生の時に、先生からも村人からも同級生からも「戦犯の息子」と罵倒され石を投げつけられ、血だらけになり帰宅した想い出があります。良い友達、優しい先生、優しい村人が直ぐ現れたので救いでしたが、家の玄関に入る前に、血だらけの顔を母に見せるのが可哀そうで、川で血を流し、明るく元気な顔で「ただいま」と帰宅しました。その晩、不思議な夢をみました。なんだか、優しい老人が現れ私を抱きしめ、可愛がってくれた夢でした。この想い出は今でも鮮明に記憶しています。あの時の夢の中の老人を想うと今でも心がほっとして元気が出てきます。あの夢は私の愛の感情、愛されている安心感の元型、ユングが定義する愛の元型のようです。信じて見えてきた愛の感情の事例です。どんな絶望感が現実に襲いましても神仏の愛を信じられる人々は幸せ。

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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)







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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その21:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
古代エジプトから現代まで何故、あの世とこの世の話題が後を絶たないのでしょう?その理由は信用出来る人があの世から戻り、その実情をあなたに誠実に語ってくれていないからです。もし、信用出来る人があの世から戻り、その実情をこんこんとあなたにかたってくれたら、迷わずその話を信じ、あの世を想いながら、この世を過ごしていくことでしょう。見えない世界の代表があの世のこと。さて、臨終を迎える人が一番気にするのがあの世ですが、私の知る限り、無神論者でも息を引き取る時は神仏に祈りながら息をひきとっていきます。沢山の本を書いて有名になった友達も洗礼を受けました。さて、安心してあの世に行く為に、どんな行動をしたらいいのでしょう?色々の答えはありますが、子供から高齢者まで簡単に出来る行動が、謙遜にひざまずき神仏に祈る生活習慣だ、と言われています。宇宙の創造主、サムシンググレートが、どんな方か、そのイメージ、姿はその国、文化、家庭により、相当違いまうが、良い、悪いの問題ではなく、この祈る行動が、人の精神衛生をよくし、幸福曲線へ導入する簡単な行動のようです。傲慢な姿とは違い、頭を垂れて祈る姿は美しい。今日に事例は「信じないで見えないもの」の代表事例ですが日常の思索の課題の一つに「神仏を信じるとは、どういう事か」を入れておくと、自分の人生の最後に慌てないですむようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<960>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その20:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
とても仲の良い夫婦がいましたが子供が10人もいるので経済生活ははたから見ていますと実に酷いものでした。ご本人は幸福感に満ち満ちているのですが、後日、その子供たちのお話を聴きましたら、涙が止まりませんでした。さて、自分の生育史には、これと同じ事例はありませんが、深層心理学上の問題としては同様の事例を抱えていますしい、人間、大なり小なり同じ問題を抱えて生きています。本人は幸福曲線に生きていて幸せですが、見えない問題を抱えていたのです。それは経済問題です。経済的なストレスがあるにも拘わらず、手を打っていない夫婦。子供たちが気の毒でした。愛を信じて幸せですが、経済的な領域におけるストレス曲線を見ない事例です。バランスの問題、考え方の問題、色々潜在していたわけですが、出来ればこの世で生きる場合、お金の問題を大きなストレスとして見つめ、解決する知恵と努力も必要なようです。信じて見えてきたものが幸福曲線でも、その為に見えなくなっているものがあるという意識化は必要。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<959>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その19:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛している人がいても、その愛している相手が信じられない場合、人は大体がストレス状態に追い込まれていきます。この現象は当然な姿。愛を信じていると、人は錯乱しません。どんな厳しい状態に追い込まれても、です。例えば、怖そうな大きな犬が近づいても優しいお母さんが側に居て手をつないでくれていれば泣きませんが、一人でしたら泣くかもしれません。愛を信じない場合、普通の人はストレス曲線に追いやられ、その結果、どう行動したらいいのか分からなくなります。この犬の場合、お母さんが居れば、安心して駅まで行けますが、一人の場合、どう行動していいか、その子は混乱しているので、分からなくなります。「愛の行動がどうあるべきか、分からない」という主訴、問題も全てこの領域に入ります。政治上での愛の行動、恋愛での愛の行動、福祉、教育、友人間、あらゆる分野での「愛の行動の在り方」は、すべてこの領域です。健全な愛の行動を決める場合、先ずは、どんなストレス曲線上に、該当者がいるか、その分析をキチンと洞察した上で、対処方法を決めていく必要があります。健全な愛の行動、病的な愛の行動という心理療法上の大問題は、この視点から勉強していく必要があります。143頁の「信じないと見えてくるものがストレス曲線の場合、その場合の行動の問題を分析する視点」が今日のブログの答えです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<958>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その18:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「鶴の恩返し」が何故、人々に愛読されるか、その理由として、普通の人々は平素,あまり恩を感じても、恩返しをしないので、それで、あの物語は反省を込めて愛読されているのでは、という人がいました。解釈は様々ですが、生き甲斐の心理学では、こう解釈しています。鶴の恩返しの物語から外れますが、健全な愛のもとに育てられた子供は大人になりましても、素直に周囲の人々の愛情や好意に感謝する習慣があります。特に苦難があり、その折、助けてくれた恩人に対しては、何とか恩に報いようと色々思索します。どんな行動をすれば、その恩に報いられるだろうかと色々イメージを働かせながら、行動していきます。中には良い仕事を与えてくださったので、生涯をかけて恩返しした知人もいます。大会社の創業者の中にも成功後の誘惑を乗り越え、当初の志を忘れず益々良い企業に導いた話は実に沢山あります。幕末から明治時代初期の大先輩は、その志に殉死したような人生を送っていますが、志を行動に移すあの巨大なエネルギーは、どこから生まれてくるのでしょう?意思力だけでは説明出来ません。天の摂理というか、個人を超えた偉大な働きもあるようです。感謝を閉じ込めておくのではなく、感謝を行動に移し、生涯を送ろうとしている人々に乾杯です。人それぞれが感じた自己実現への道、その道を歩き続ける人は本当に幸せな人。行動に移すほどに人は燃えるそうです。神仏の愛を信じて、その愛を日々の生活の中で感じ取り、その恩返しとして行動する人がいるとすると、その人は本当に素晴らしい人生を送ることでしょう。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<957>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その17:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「窮鼠猫をかむ」。絶望のさなか、もう駄目だと観念した人間は、何をするか、私を含め、その場にならないと分かりません。「
IS」の問題、テロリズムの問題、非常に複雑で、勉強すればするほど、わからなくなります。自分も信じられない、他者も信じられない場合、人は何を考え、何を感じ、どう行動するものでしょうか?平素から、この深刻な瞬間が人生には訪れるものだ、と予測し、生きている人も沢山いますので、その人々の勉強振りを一度、考えてみましょう。この解決方法のシュミレーションが哲学の基礎となります。心理療法の基本ですが、この事例での目のつけどころは「ストレスは幸福へのシグナル」という哲学を選んだほうがよさそうです。哲学の方向性は万とあり、真面目に取り組むと、多分、結論を出すのに一生かかるようです。えい、やあ、と一度、仮説としてこの「ストレスは幸福へのシグナル」という哲学を勉強してみて下さい。自分が納得する哲学は、自分の生育史上の事例を意識化し、なるほどなあ、と納得しないかぎり、空想と観念の世界で終わりますので、是非、テキスト「生き甲斐の心理学」の5頁を中心に思索し、勉強して、納得し、明るく元気に爽やかに生き抜いていきましょう。学問としてきちんと勉強している学友を支えとして、勉強すると孤独でなない環境の中で、この哲学「ストレスは幸福へのシグナル」が理解出来、厳しい現実の意味も自分なりに解釈出来るようになります。


「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<956>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その16:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
旧約聖書の「雅歌:ガカと読みます」は欧米では「愛が分からない」という男女の心理療法でしばしば使用するテキストです。時代により愛の姿は変化しているようですが、それは表面的なこと。ホモサピエンスの遺伝子の勉強をすると直ぐ分かりますが、愛の本質は永遠不変なもの。ですからこの「雅歌」はユダヤ教でもイスラムでも、非常に大事にしています。さて、愛に満たされ、感謝の生活をし、祈りの生活が長く続くと、良い、悪いの問題でなく、案外、いざここ一番と云うストレスに弱い人間が形成されているようです。ストレスを何でも試練として解釈し、生涯、サムシンググレートに感謝と愛を捧げられる聖人ならいざしらず、生身の人間には山坂がありますので、時々立ち止まり、平和ボケしていないかどうか、チェックする必要があるようです。愛と祈りと感謝の生活をしていると、強烈なストレス、悲劇、困難、災害が身辺に起きた時、人一倍、見苦しい姿を見せてしまいます。大事なストレス曲線(不安、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)をもし、サムシンググレートにゆだねきれていない場合、人は、どうして乗り越えているのかを冷静に観察し、その事例を我がものとする勉強をする必要があるようです。サムシンググレートに全てを委ねて生きている人々が案外、他者の苦悩に鈍感なのは、この生き方が背景にあるようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<955>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)







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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その15:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の「心」を読み終えた後の気分とドフトエフスキーの「罪と罰」を読んだ後の気分と、どちらが好きですか?私はドフトエフスキーのほうが好きです。「心」の時は、人生に希望が持てませんでしたが、ドフトエフスキーの時は、大いなる生き抜く希望が湧きだしました。この読後感は、人により相当違いますし、その違いについて、あれこれいう資格は誰にもないと思われますが、これについても、あなたはどうお考えでしょう?親友となら数時間、楽しく語り合えまうが、邪眼を私に持つ人とは多分、1分くらいで私は逃げ出すかもしれません。何故でしょう?さて、この二つの優れた小説は、生き甲斐の心理学を学ぶ学徒には非常に有難い教材で、愛の元型、生命についての考え方、魂のこと、死後のこと、夫婦愛、友情、秘密が与える不信感の問題、愛とは何か、もののあわれ、幽玄美、比較文化論、甘えの構造、汚れと禊、心理療法の基本、自己分析と他者分析の教材として何故、この二つが優れているのか、その理由は?、このようにこの対照的な二つの小説は非常に刺激的です。信じて見えてくるもの、信じない為に見えてくるもの、ストレス曲線の取り扱いがこの信じるものの内容で、いかにその処理方法が違ってくるか、信じた為に、自分が幸福曲線に生きられる事が、その識別の基準です。自分の生育史を自己分析する場合でも、夏目漱石とドフトエフスキーという異質な名作が、いかに心理療法の勉強に役立つか、是非、一度比較考察していただけると有難いです。結論としては、信じるものの内容により、いかに人生が美しくもなり、虚しくなるものか、、ですから、何を信じるかという永遠の課題を是非、楽しみながら研究して下さい。こればかりは自分で試行錯誤してみないと、本物(自分にとり必要なもの)とは出会えません。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<954>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その14:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
琵琶湖での勉強会が始まります。その会場は某カトリツクの修道院ですが、その会場で「生き甲斐の心理学」を勉強していきます。その会場の隣りには平安の昔から天皇や貴族が汚れを禊ぐ為に「唐崎の松」で有名な、その禊の場所へと、しおしおと集まる場所があります。明治初期、日露戦争の前、ロマノフ王朝の皇太子ニコライ2世も、その有名な場所が見たくて、そこの来られた折、かの有名な大津事件がおきます。そんな雰囲気での生き甲斐の心理学の勉強会があるのですが、そこでのアースフィーリングは独特なものがあり、古代からの琵琶湖の霊性も加わり、感受性訓練の勉強会場には最適の会場でもあります。さて、古来、日本人は汚れを恐れる精神があり、何とか、その汚れを払いのける為に、滝に打たれたり、霊場で禊をしたりして、何とか美しく生き抜こうと努力するのが日本人のようです。現代のお嬢さんも、大した過ちではないのに、汚れたと感じて自殺したりするする事例もありますが、そんな心美しい娘がふとした契機で洗礼を受け、その汚れという領域を見事に受け止め、その意味を上手に解釈する方法をミッションスクールのシスターから教えて頂き、人生での貴重な体験として、明るく元気に爽やかになった事例があります。その事例では、汚れという大きなストレス曲線上の感情を逆に自分の器を大きくした神様からの試練だと解釈して、そのストレスを幸福へのシグナルと解釈した事例でもあります。この体験の解釈の成功以降、彼女は厳しい人生でのストレスを楽しむ余裕が生まれたようです。つまり「ストレスは幸福へのシグナル」という哲学の意味を悟ったことで、厳しい人生を生き抜くノウハウを知ったわけです。どんな嫌な事件でも体験の解釈を上手にすることで、明るく元気に爽やかに生き抜く方法が沢山あります。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<954>


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:対人関係:その13:幸福な日々の為の自問自答集

2016年04月01日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
桜も美しいけれども薔薇も美しい。薔薇の歴史を読むと人間の美しさも同時に感じます。西洋ミツバチの研究も薔薇の歴史と重なっていて、地球の生命の美しさに感動します。さて心理療法で出会った沢山の男女ですが、一番の幸福は、どんな厳しい環境でも、夢と志を持ち続けた男女でした。「自分の幸福のイメージ」を諦めないで厳しい現実を生き抜こうとする男女は何とも美しい。それに反して、自分の幸福とは、どんなイメージなのか、それすら混沌としている男女が余りにも多い、という現実はとめも哀しいです。諦めからくるのか、生育史からくるのか、80億人類の一人一人の環境と事情で違うのでしょうが、不幸な事に、幸福というイメージを持てない男女が一番の不幸。諦めずに、自分の悔いのない人生での幸福のイメージを、遠慮なく、どんどん夢を拡げて欲しいいなあ、としみじみ思いながら仕事をしてきました。世界の名作、小説、美しい詩、夢は遠慮がいりません。現実が厳しくても、夢を描いて生涯を送っても悔いなし、という友達もいましたが、案外、その友達は10年ごとに会うと、素敵に輝いているのです。幸福な自分のイメージを達成するしない、という見方でなく、楽しくイメージを膨らませる時を、生き甲斐の一つにして欲しいと思います。特に、学校を卒業し、初めて社会に飛び立った若者が、厳しい現実に触れ、素敵な夢を描く楽しみを諦めていく姿はとても哀しい。この貴重な夢を描く楽しみだけは、大事にして欲しいものです。自分の中の愛である魂を信じられない人々でも、幸福を描く精神力動は本能の一つなので、努力する視点をここ(夢を描く事)に置けば、必ず、幸福曲線が見えてきます。現実が厳しいとき、先輩が教えてくれた薔薇治療、特に美しい薔薇と、その優雅な香りは私を幸せにしてくれてます。現実が厳しいほどに、薔薇の香りの優雅さは人を幸せにしてくれています。西洋ミチハチの元気さは、この美しい花達のおかげかもしれません。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<953>


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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