保管していた昔の大河ドラマ「平清盛」を拝見。実に上手に制作されていて楽しく拝見。保元の乱に突入していくところでした。歴史の流れに翻弄されていく人生を改めて考えさせられます。それぞれの立場があり、良い悪いの視点でなく、それぞれの選択肢をどう選び生き抜いていくか、現代にも通じる人生ドラマです。現代と当時は質や内容は違います。大震災後の被災地の方々の選択肢を見ると胸が痛みますが、今も昔も、人は子供から大人まで、その選択肢の選択により人生が激変していきますので、どの選択をしようか、真面目に考えて生きていきたいものです。その際、自分は何の為に生きているのか、という哲学があれば悔いの無い人生を選択し生き抜いていく事が出来るでしょう。なんの為に生きるか、簡単なようで難しい。
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