神社で参拝する前に水で手を清めますがあの風習は何とも日本的で美しい場面です。人によりそう思わない人もいるかもしれませんが大体の日本人はあの風景が大好きなようです。大和朝廷が誕生する前、出雲に全国から神々が集まる時代のほうが戦争がなかったようですが、どんな豪族が出雲に集まり会議をしていたのでしょうか?想像すると楽しくなります。古代ヘブライ語が今でも日本語の中に散在していたり、民謡ヤーレンソーラン(古代ヘブライ語)の意味が翻訳されてくるようになると、、またまたその頃への夢がどんどん膨れ出します。どうもその頃から「水に流す」思想があつたようで何となく「洗礼」を思い出します。この水に流す思想を良い方向、人間愛の方向へ応用活用したいものです。
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