生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2023年06月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は死ぬ時に最初は抵抗しそして反抗し諦め解放感を感じたあとに希望を持って死んでいくそうですがこの方程式をボウルビーという学者が提供しエリザベスキューブラーがベストセラーを書きます。お互いに死んだ体験がないので何とも言えませんが人類の諸先輩達は人々に勇気をもたせたいと色々の学説を説き出します。その先輩のどの学説を信じるかは私達の自由ですがこの深層心理の方程式は死にゆく人々に安心感を与え治療に当たる人々にも勇気と希望を与えました。どんな死に様でも、どんな人でも息を引き取る寸前は希望を感じているとする学説は私達を安心させます。信じると何が見えるか、信じる人の有り様も問われます。どうせ信じるなら世界的に苦労した学者の意見を再考してみるのも楽しいでしょう。
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