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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2019年01月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の心以外はすべて驚きの対象、自分以外は全て変人、こんな事を言う心理学者がいるくらい、人の心は独特な世界をもつています。何か健全で、何が異常かを定義するのは難しいものです。例えば1970年代アメリカのワークショツプでニューギニアの人食い人種族出身の人の話を聴きました。そのでは人を食べない人が異常との事でした。今回から第3章に入ります。宗教、文化、国、それぞれの地方文化の生活環境の中で、人間の正常と異常を識別する方法を模索していきます。霞ヶ関の行政官、商売で生き抜く人、学校の先生、医者、介護・看護で生き抜く人、それぞれの立場を考えながら、この識別をどうするか?
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