生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

浮遊人と話す方法

2007年10月04日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
宇宙人と遭遇したかのような気分、会話も通じない、全てがフンワカしていて掴み所のない人に会うことがあります。とても感じが良く温かい感じもします。悪い人ではなさそうです。しかしお別れした後、何となく寂しく時間の無駄だったかなあ、とか、私の何処かが悪かったのかなあ、と毎回いつも考えさせられます。さてこの種の人に会った時は要注意です。こちらがいつも混乱していくからです。これからも会わねばならぬ人なので憂鬱です。どう対処したらいいのでしよう?先ず自分の考え方、感じた事を遠慮なくビシリと言う事が大切です。相手に(アイデンティの統合に病的な乱れ)がある場合に、とかくこちら側に、このような混乱感が生まれます。自分を信じて毅然とすると相手は必ず同調してきます。しかし相手は病的に混乱している人なので自分の思考と感情を明確に説明してあげましよう。

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