生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分を中心に世界を観察すべし!

2007年04月22日 | 第1章:愛の領域
さて、今日のテーマをご覧になり、どう思われましたか?カールロジャースという心理学者は彼の<パースナリテイ理論命題1>で<個人はすべて、自分が中心であるところの、絶え間なく変化している経験の世界に存在する>と定義しています。私なりに解釈してみますと、人が死んでしまえば、森羅万象全てが見えなくなる、生きている時は、すべて自分の目、心を通して物事をみているから、キチンと自分を大切にして生きていきましょう。と、まあ、こんな意味です。せっかく、神様から与えられた自分の命を責任をもって最後の最後まで、長生きしていきましょう。自殺したり、自分を追い込んで神経症にしたりする事は自然の摂理に反します。長命に生きる条件は平安感をいつも意識し、自分の平安感をどうしたら確保出来るか、どう世界を見たら、自分が平安に幸せに生きていけるか、そのノウハウを観察して生きていきましょう。:<NPD8:話したがり病:58-5>:

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