生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

注視され恥ずかしがる人、喜ぶ人

2006年12月09日 | 第1章:愛の領域
ここでは自己愛パースナリテイ障害を勉強しています。人間の一番大切な愛の関係論なのですが、より深く愛を五感と体感で意識し、より幸せに悔いのない人生を歩む為に、ここで思索しようとしています。愛の関係の中での<注視>は極めて重要な位置づけですが、愛する人に注視されて恥ずかしがる人も喜ぶ人も、いづれも健全なありようですが、神仏から注視されている人間と同じような安心感、平安感、健康感、統御かんをもたらす注視は極めて健康的ですが、不安、怒り、身体症状、鬱をもたらす注視は異常な分野といえるでしょう。5回にわたり<注視>の問題を思索していきます。:<NPD3:注視論:32-1>:

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