生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年09月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
納得しないまま解釈を変えるとかえって心の病が悪くなります。病でなくても人格に変異が起きます。<心が納得した解釈>は気持ちがいいのです。理由はないのですが、なるほどなあ、と気持ちが良いのです。気持ちが悪い無理な解釈は偽善となり不自然で、気味の悪い印象を人に与えます。人は自分の鏡です。健全な精神の持ち主同志の場合はこちらのありようが鏡のように相手から伝わりあいます。ひがんだ人、いじけた人、ねじれ曲がった相手と会話をすると自分が段々と否定されているので惨めになります。愛の無い人と会話するのと同じ現象になります。相手を大切にする努力の中から健全な解釈が生まれてきます。人生は短いので何の為にいきているこかを明確にしている人と生き抜いていきましよう。生き甲斐の無い人、自分自身を粗末にする人とは付き合わないように。

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