生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

現実吟味力、その1

2012年09月16日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
自分の身辺に「現実吟味力」が著しく低い人はいませんか?学問の専門家でも、芸能人でも、政治家でも、どんな職業の人でも、私も環境によっては人の事はいえませんが、とにかく現実吟味力は重要な人生課題です。何故、そうなるか、理論的には明確なのですが、訓練と修行をしないと上手になれません。理論からの視点を書き出してみます。1:自分は何の為にいきているか?これが明確でないと、現実吟味力が低下します。以下、それぞれ欠落していると低下する視点を書き出しますと、2:生き甲斐とは何か、3:自分の魂と生育史と身体を大事にしているか、4:過去の問題なのか現在の問題なのか、将来の問題なのか?この続きは明日書きます。
:<心の世界を飛び回る:163>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

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