生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛である自分の魂を信じるということ。

2007年06月14日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
哲学の中で、何を哲学するのが一番重要か、と言えば、愛そのものである自分の魂とは何か、を思索するのが一番重要ですし、楽しいものです。自分が死んだ時、果たしてどうなるのか、と言う問題です。比較文化では世界中の思想文化を研究しますが、魂についての定義を学問として学んでいくと、自分の好きな定義にぶつかります。世界の一流大学が論証する定義を選んだ方が良いと思います。私が選んだ結論は<魂は愛そのもの、老いることもなく、病むこともない、永遠不変で、生物体の死と共に、身体から離脱していく知的生命体>という定義のものに命を賭けて生きてきました。自分の魂は見えないものなので、この定義を信じて初めて理解出来るものでした。信じて見えてくるもの、その典型が自分の魂です。:<見神欲:144-3>:

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