生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

元気に生き抜いた子供たち

2007年11月19日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
私が終戦のすぐ後に疎開した村の子供時達は、その後、集団就職で都会に出てきた人々が沢山いました。おもちゃやさんの社長さんになつたり区会議員になつたり、大学教授になつたりの色々人生ですが、共通した点は忍耐と努力と夢を持ち続けた人たちでもありました。子供時代の夢を最後まであきらめずに生き抜いた人々です。当時牛小屋のような家に住んでいたB君は国連事務局で大活躍しアフリカの飢餓問題に取り組んでいました。美しい夢を持つ子供たちを大切にしたいなあ、としみじみ思います。:<子供時代:100-5>:

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