古代からの難問の一つ「愛とは何?」への答えを一言で表現するのは至難の業ですが「生き甲斐の心理学」ではこう答える事にしています。お互いの<愛の原型>を理解すれば解決出来る問題だ、と。神仏の愛を理解出来ない人、親、夫婦、友人、恋人の愛を深く理解出来ない人、いづれも<愛の原型>を理解すれば益々幸せを五感と体感と理性で感じるでしょう。思い出しても幸せな過去の思い出が<愛の原型>と呼ばれているものです。子供時代のそのような思い出が重要ですが、その愛の原型が現在の幸福を見えなくしている場合もあるので、この分析は勉強しないと判りません。全国の図書館でも読めますので私の著作<生き甲斐の心理学>を参照して下さい。
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