生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

生きる喜び

2012年10月18日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
色々の困難に遭遇し、もう駄目だと思いつつも、なんとか努力して「生きていて本当に良かった」と臨終のときに思えたら、その人生は素晴らしいと思います。このような事例もいいのですが、出来れば、今、生きる喜びを感じたいものです。生きる喜びは苦難を乗り越える時も感じますし、愛する人と一緒の時も感じます。しかし、この生きる喜びは案外、危険なものもあり、健康な生きる喜びもあれば、健康でないものもあります。そのあたりを思索してみましょう。:<心の世界を飛び回る:194>

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