世間でよく言われる<ほら吹き男爵>が自分の事かなあ、と思う事があります。ほらを吹く訳ではなく人生の理想と夢を語っただけなのに、語る相手を間違えると惨めになる場合があります。語る相手が状況に相応しい場合には勇気と智恵が湧いて出ます。このように自問自答する場合も自分を惨めにする自問自答はストレスを蓄積させ自分を破壊していきます。特に自分の本音と感情を肯定的にそのまま受容する習慣をつけないと自己実現への道を見失います。自己肯定、他者否定ですと人生が歪んでいきますが、自己肯定、他者肯定の自問自答をしていくと、自分の愚かさが修正されていくのを感じます。<もう一人の自分:160-5>:
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