生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年02月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
現実の解釈は案外難しいようです。贔屓目(ひいきめ)という言葉は理性的な人でも陥いる世界です。自分が可愛いのでだれでも現実を贔屓目に解釈するものです。現実の解釈をどう冷静に分析したらいいのでしょうか?私も、誰でも、この解釈が正しく出来れば戦争も喧嘩も激減んしますし愛し愛される関係も上手くいくはづです。神の摂理という哲学的な視点と現実を神学者はどう見ているのでしょうか?一度、尊敬する神父さんに質問してみて下さい。とても意味深い回答があると思います。現実を健全な現実吟味力で解釈出来れば、いかに身辺に天国が存在しているかが理解出来ます。この世は天国か地獄か、一度、楽しみながら思索してみて下さい。愛そのものである全知全能の神様が存在しているとすると、この現実は神の愛と深い関係があるはづです。神仏の愛を信じると見えてくるものがありますが、この世は虚しいと信じれば、むなしくなります。心の世界は宇宙に投影されるからです。現実は心の世界に正比例して解釈されていくものです。
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