生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「怒りと身体症状」から「友情と健康」が得られる。

2012年01月20日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
人生には色々の出来事があり自分としては悪くないのに、どうしてこんな酷い人生に追い込まれたのだろうと怒りと身体症状が出る事があります。この絶望的な体験で自殺を考えたりするのは早すぎます。その前に、この「怒りと身体症状」の深い体験があると逆に素晴らし「友情と健康」の有り様を知る事が出来ます。光と陰、表と裏、悪と正義、この二面性を深く体験することで本物の友情とは、本当の健康感とは、という真実に迫れます。この体験が無いと本当の人生の成功の意味も分からず、かつ本当の成功も得る事が出来ないかもしれません。感情は色々の意味を示唆してくれる宝物です。:<喜怒哀楽は何故、人間の宝か?:440-3>:

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