五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

不安感を意識化する

2012年05月29日 | 第2章 五感と体感
昨日は、保護者勉強会でした。皆様お疲れ様でした。

2週続けての勉強会でしたので、学びを積み重ねることができたのではないでしょうか?
4年目を迎え、着々と3年間学び続けられた方は、立派にこの勉強会をリードくださっており、初回の段階から温かい雰囲気で初めて参加される方々を迎えてくださっていることを有難く思いました。

一年目、二年目、三年目、四年目、それぞれの方が、それぞれの解釈と気付きをされながら学んでくださっているはずです。

第二回目のテーマは、第一回目に続き、「不安感について」でした。

湧き出す感情には、必ず意味があります。
同じ事象を見たり体験しているのに、自分自身から湧き出す感情や考え方は他者とは違います。

「私は私である」ことを意識することで、導き出せる答えもあるように思います。

「私の不安感」と「他者の不安感」は別であることと「答えは自分の内にある」こと、そして「自分が湧き出す感情には必ず意味がある」ことを中心に、不安感について濃厚な勉強ができたように思います。

来月の勉強会も益々おおらかに楽しくできそうです。
植村先生と私の珍?迷?いやいや名コンビ??で、今年度も進行していきますので、皆様よろしくお願いいたします。

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