五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分を知る方法13

2010年05月19日 | 第2章 五感と体感
昨日のブログとは反対に、
どうにもこうにも湧き出してきちゃう感情に自分が困り果てている、ということもあります。では、この感情を自分がどう扱えば良いのでしょう。。。

他者との付き合いの中で、自分からどうしても湧き出してくるストレスの感情は、自分の成育史のどのあたりから湧き出してくるのでしょう?

不安や怒りの感情とか、動悸(身体症状)など、自分の中から正直に湧き出してくるものを「否定も肯定もせず」に聞いてくれる人がいたら、その人に心の内を打ち明けてみると、何かが自分に起こってくるはずです。

何かが起こってくると、不思議なのです。今まである人に感じていたストレスが嘘のように抜けていくのです。

自己受容は他者受容の窓口のようなものかもしれません。

生き甲斐の心理学参照」
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