五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

最高と最低

2009年02月20日 | 第1章 意識と知覚
自分の不安を言語化してみよう

頭の中をめぐる不安なこと、それがいくつある?
その中で一番気になることをひとつ選ぶ。
そして、その一つ選んだ不安、、、その不安に対する自分の感情は?

昨日のブログ「ドラえもん?」以前の数回のブログに書いてきたことの続きです。

どんな感情が湧き上がるでしょうか?

そして、
不安が解消された最高のイメージ、成功のイメージを描くことができますか?

それに対して、最悪のイメージ、成功しなかった時のイメージを描くことができますか?

全てが上手くいかなかった時の対処と解釈。
これが人生の分かれ道?
成功すれば、喜んで次を目指します。
でも、失敗におわったり、取り返しのつかない事態に陥ったりしたときに、それをどう解釈しどう対処していくか。。。これも、その人自身の問題になってきます。

最悪の状態をイメージできると、
最悪の状態を回避することができそうです。
最悪の状態で腹を据えることもできそうです。
最悪の状態を克服するために必要なやるべきことも見えてきやすくなります。

手探りの状態、闇の状態を回避するために必要なことは、やっぱり想像力と解釈かもしれません。

それと、自己肯定。。。他者肯定。。。

ともかく、私は、良い方向に向かおうとする自分のの意思を信じています。

土から出てくる芽は、太陽のほうにグングン伸びていきます。それと同じです。

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