五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

イメージ

2009年02月18日 | 悔いのない人生とは?
何かの現象に遭遇したとき、自分に湧き上がるいろいろなイメージ。。。
ただ、現象を見たまま聞いたままに終わらすケースや遭遇した現象に想像力を巡らすケースなど、時と場合によっていろいろです。

どちらかというと私は、かなり想像が誇大妄想的になる傾向があるようです。

この傾向は、自分の持って生まれた性格に加え、小学生の頃の二段ベッドが影響しているかもしれません。
その当時、私が二階、妹が一階のベッドに寝ていました。
寝る前に必ずやっていたこと。それは、物語作りです。互いに交互にお話を作り合います。何回かやり取りしているうちに、いつの間にか夢の中に・・・。

何かの現象に出くわすと、物語が自然とできてしまいます。
妄想でしょうが、想像することは、現実に見える世界とは違い、いくらでもモデリングしていくことができます。

現象の解釈。。。

妄想といわれても、ほら吹きといわれても、想像の世界は心を豊かにしていきます。

イメージすることも常に考えていると、湧き出しやすくなるように思います。

電車に乗っている時、カフェで休息している時、スーパーのレジで並んでいる時、
頭の中で想像を楽しんでみることを続けると、そのうち壮大な物語が生まれるかもしれません。
ハリーポッターも夢じゃない??

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