五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

思い出はいつも雨

2008年08月25日 | 悔いのない人生とは?
昨晩も北風に乗って、サザンのコンサートがやってきました。
そんなわけで、当然のことながら、北側の窓を開け、耳を澄まし、スタジアムの放つ灯りにノリノリの時間を過ごしました

雨の音にかき消されながらも、ー昨日現場に立った息子の解説付きで臨場感増強!

勝手にシンドバットは私が17歳の時にヒットしました。
中学生から高校にかけては、日本の歌謡曲にはあまり興味がなく、レッドツェッペリンやクィーン、ELP、それとローリングストーンズなどなど、当時2500円のレコードを毎月宝物を買うように一枚ずつ買っていました。
そうは言っても、サザンの曲は、何かと自分の思い出にリンクしているのです。

偶然か必然か息子は現在17歳。

そして、うわさ通り、オリンピック閉会式にレッドツェッペリンのギタリスト、ジミーページが登場。
懐かしさと一緒に、我が道行くあの頃が走馬灯のように思い出されました。

武道館でのビートルズのコンサートをシッカリと二回行ったおとーさん。

「30年、人生は長いようで短い、」
と言い合いながら、音楽歴の違う家族は意気投合。
というか、世代の違う家族。。。

23時30分から放映したサザンのコンサート・ダイジェストは言うまでもなく・・・

コンサート最後に言った桑田さんの言葉が印象的でした。

「みんな、死なないでね~

そうです。生き抜いて、サザンオールスターズに会える日を待ちましょう~

30年間、ありがとー

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コメント
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