五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

アスリートの表情

2008年08月19日 | 第1章 意識と知覚
金メダルが決まった瞬間の歓喜の表情。

決勝で敗れ、銀メダルをとった表彰式での微妙な表情。

三位決定戦で勝ち取った銅メダルで、喜び笑い、安堵を示す表情。

試合に挑むときの緊張の絶頂にある一ところを見据えた表情。

自分の結果を瞬時に読み取る表情。

ラストスパートの決意の表情

悔いが有るか無いか。
結果に満足か不満足か。。。

少なくとも四年間、いえ、それ以上の歳月の努力で裏打ちしたものが「今」という舞台に表出されているのです。

人って、ここまで集中できるんだ。。。

トップアスリートの「身体と心」をテレビの画面で眺めながら、ゆる~い筋肉?脂肪?のふくらはぎなんぞをマッサージし、私なりの悔いなき人生を考えるのでありました。

それにしても、今回の「女子サッカー」は、粘り強かった。。。
この勢いだと、いけるんじゃないか!と期待していただけに
今朝起きて、気が抜けている私。
選手の皆さん、お疲れ様~




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