五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

行動と思考の整理

2008年08月06日 | 第6章 螺旋状に上昇する意味
これだと信じて動いてきても、数年経つと、何となく次の方向性が見えてくる時期がやってきます。

その機会を無視して現状維持とするか、与えられた機会に乗っかり、新たな扉を開いてみるか。。。

それは、その時の状況で違います。

自分の中で、整理統合してきたものをいったん崩し、また整理し直すことは、事の大きさに関わらず随分経験してきました。

その時期がどうもまた、訪れているようです。
今回は、自分の内で自然に芽生えてきたものと、外から与えられることが一致しているような気がしています。

乗るか乗らぬか、

「えーい!乗っちゃえ!!」
これが私の結論ですが。。。

流れの中で出合うものすべてが、現在、自分の欲しているものと符合することにちょっとした興奮を覚えながら、この夏、心を静めて扇子の先を見据えてみようと思います。

同時に自分の「思考と行動」の整理を湧き出す感情から丁寧にしていきたいものです。

自分の転換期。波立つ器を静めながら自分の鞘に納まるまで、暫し不動の我が身を愉しみます。

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コメント (2)
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