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Jazzまっしぐら

Paul Desmond

2011-08-26 | Jazz 

Paul Desmond (as) -1-
写真は「Take Ten」
Paul Desmond(ポール・デスモンド)は1924年11月25日米国サンフランシスコに生まれました。51~67年までデイヴ・ブルーベック・カルテットの一員として活躍、その後はカナダのトロントにあるバーボン・ストリートで演奏しました。自己名義では、ジェリー・マリガンとの共演作や、ジム・ホールを含むピアノレス・カルテットによる名盤がよく知られています。ポール・デスモンドのアルトはDEEP NIGHTお似合いです。77年5月20日ニューヨークにて死去。
1-Late Lament
ストリングスをバックに、ポール・デスモンドが軽やかに演奏する、珠玉のアルバム。演奏:ポール・デスモンド(as)/ジム・ホール(g)/ジーン・チェリコ(b)/ミルト・ヒントン(b)/コニー・ケイ.ロバート・トーマス.オシー・ジョンソン(ds)/1961年
2-Take Ten
名曲「テイク・ファイヴ」の続編としても知られる(1)を収録した彼の傑作アルバムのひとつ。ボサ・ノヴァを中心としたクール・ジャズ・サウンドで、ジム・ホールとの柔らかい音の掛け合いが実に心地良い。演奏:ポール・デスモンド(AS) ジム・ホール(G) ジーン・チェリコ,ジーン・ライト(B) コニー・ケイ(DS)/録音:63.6。(「CDジャーナル」データベースより)

Cool Imagination
アルト・サックスの巨匠ポール・デスモンドは、デイヴ・ブルーベック・カルテットで活躍したが、ソロ・アルバムの代表作をRCAに多数残した。そのRCA時代のベスト盤。スロー・テンポでクールなサウンドを聴かせるアルト奏法は、まさにワン&オンリー。(「CDジャーナル」データベースより)

2006-05-27 20:15:38
2009-04-04 18:14:44


     

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