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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

John Pizzarelli

2008-11-13 | Jazz 
・・・
John Pizzarelli -3-
写真は「Our Love Is Here To Stay」
1-Our Love Is Here To Stay
「ドリーム」
ドン・セベスキーのアレンジによるビッグ・バンドをバックに,ジョン・ピザレリがスウィートなヴォーカルとギターを聴かせている新作。細かいニュアンスにまで神経の行き届いたアレンジと,飄々としたピザレリのヴォーカルが絶妙のマッチングを見せている。演奏:ジョン・ピザレリ(vo,g)レイ・ケネディ(p)マーティン・ピザレリ(b)ドン・セベスキー(指揮)ニューヨーク・オールスター・ビッグ・バンド/録音:97.2。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Kisses In The Rain
日本でも高い人気を誇るピザレリの移籍第1弾。彼が敬愛するというナット・キング・コールを彷彿とさせるドラムレス編成で、軽めのスタンダード・ナンバーを聴かせてくれる。小粋ざんす。演奏:ジョン・ピザレリ(G,VO)マーティン・ピザレリ(B)レイ・ケネディ(P)/録音:99.6。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Let There Be Love
(アズ・タイム・ゴーズ・バイ)
スウィンギーなヴォーカルとギター・プレイで人気の高いジョン・ピザレリのテラーク第2弾作品。彼の持ち味が余すところなく発揮された極上のラブ・ソング集となっている。演奏:ジョン・ピザレリ(G,VO) マーティン・ピザレリ(B) レイ・ケネディ(KEY) トニー・テデスコ(PERC) 他/録音:2000.7。(「CDジャーナル」データベースより)

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Janis Ian

2008-11-12 | pop/rock

Janis Ian -1-
写真は「Night Rains」
Janis Ian(ジャニス・イアン)は1951年米国ニューヨークに生まれました。67年「ソサエティズ・チャイルド」を収録したデビュー作を発表しました。真価を発揮するのは75年の『愛の回想録』以降で、私小説的な詞をつぶやくような細い声で歌った表題曲や「At Seventeen(17才の頃)」をヒットさせ、大きな人気と成功をおさめました。その後も「Love Is Blind(恋は盲目)」などのヒットを放ち、70年代を代表する女性シンガー・ソングライターとして活躍しました。「Jesse」「Will You Dance」なども良かったな~「Night Rains」のJanis Ianは歌はともかく素敵な女性に変身していました。
1-Billie's Bones
2000年の『ゴッド・アンド・ザ・FBI』以来となる4年ぶりのスタジオ・アルバムは、小編成での演奏を基調としたグルーヴィな作品。シンプルな音作りの中にも、未来に向けた鋭い視線が。2004年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Hunger
70年代から活躍、その度重なる試練の季節を経ながらも、苦々しさはなく、過去の実績をもあえて吹き飛ばすほどに新鮮で、感心させられる。アーニー・ディフランコを迎えても気負うことなく、気後れすることなく、この人でいるあたりも好きです。1997年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Night Rains
ジョルジョ・モロダー・プロデュースの「フライ・トゥー・ハイ」を含む79年作。この曲は映画『フォクシー・レディ』に使用され、欧州各国で1位を獲得。「メモリーズ」のピアノも秀逸だ。1979年。(「CDジャーナル」データベースより)

  
     
2005-12-04 04:58:19      

AC/DC

2008-11-11 | pop/rock
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AC/DC -2-
写真は「Stiff Upper Lip」
AC/DC(エーシー・ディーシー)は'70年代初頭、オーストラリアでアンガスとマルコムのヤング兄弟を中心に5人組として結成のチームです。こういう音楽スタイルをハードロック/ヘヴィーメタルというのでしょうか?ギターが利いていてスカットします。代表作「Highway To Hell」など。
1-Stiff Upper Lip
25年のキャリアを誇るAC/DCの4年ぶりのニュー・アルバム。その活動を通して、激しいほどのロック・スピリットをサウンドに叩き付ける代表格だけに、今回もそのスタイルは健在です。(「CDジャーナル」データベースより) -2000年-
2-For Those About To Rock
「悪魔の招待状」
ヘヴィ・メタ・ブームの頂点にたつAC/DCが初めて全米チャートNo.1を記録した記念すべきアルバム。全作品をアンガス・ヤング,マルコム・ヤングの兄弟とブライアン・ジョンソンが手がけている。ブライアンのヴォーカルは前作にも増してパワフルだ。 -1981年-

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2005-11-29 07:25:56

               

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Kiss

2008-11-08 | pop/rock
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Kiss  -3-
写真は「Lick It Up」
1-Creatures Of The Night
「暗黒の神話」
商業的にあまりふるわなかった『エルダー~魔界大決戦』に続く、82年発表作品。ジャケットに登場しているエースは、本作に参加せず脱退。ヴィニー・ヴィンセントがほとんどのギターをプレイしている。(「CDジャーナル」データベースより) US/45位 -1982年-
2-Lick It Up
「地獄の回想」
ヴィニー・ヴィンセントが正式加入して制作された83年発表作品。ついにジャケットで素顔を晒している彼ら、本作ではメタル色の濃いサウンドが聴ける。ヴァラエティに富んだ楽曲が収録された興味深い1枚。(「CDジャーナル」データベースより) US/24位 -1983年-
3-Asylum
ヘヴィ・メタル・ブームにのり、前作『アニマライズ』で完全に復活したキッスの85年作品。ブルース・キューブリックを正式ギタリストに迎えてLAメタル色を強く打ち出しながら、安定した重厚サウンドの中に新しい息吹を吹き込んだ。(「CDジャーナル」データベースより) -1985-

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Clifford Brown

2008-11-07 | Jazz 

Clifford Brown (tp) -1-
写真は「Study In Brown」
Clifford Brown(クリフォード・ブラウン)は1930年、デラウェア州ウィルミントンに生まれました。18歳から本格的な活動を開始。52年からタッド・ダメロンやライオネル・ハンプトンのバンドで活躍。54年にアート・ブレイキーのグループを経て、マックス・ローチと双頭コンボを結成、短期間にエマーシー・レーベルに多くの秀作を残すが、56年6月27日、交通事故のためペンシルヴァニア州ベッドフォードで死去。あふれる歌心とふくよかな音色で人気が高い。享年26歳
1-Clifford Brown with Strings
ベイシー楽団の名アレンジャー、ニール・ヘフティが編曲・指揮を務めたストリング・オーケストラをバックに、天才ブラウンが存分に吹きまくる。{ウィズ・ストリングス}作品の名盤。演奏:クリフォード・ブラウン(TP) リッチー・パウエル(P) バリー・ガルブレイス(G) ジョージ・モロウ(B) マックス・ローチ(DS) ニール・ヘフティ(指揮) 他/録音:55.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-Jam Session
総勢11人のジャズメンが一堂に会したジャム・セッションの模様を収録した54年録音作品。ブラウンを中心とした三大トランペッターのスリリングな駆け引きが最大の魅力だ。演奏:クリフォード・ブラウン,クラーク・テリー,メイナード・ファーガソン(TP) ハーブ・ゲラー(AS) ハロルド・ランド(TS) ジュニア・マンス(P) ジョージ・モロウ(B) マックス・ローチ(DS) (2)ダイナ・ワシントン(VO) 他/録音:54.8(「CDジャーナル」データベースより)
3-Study In Brown
ハード・バップを代表する名クインテットの代表作。物凄く速い「チェロキー」や叙情的で日本人好みな「ランズ・エンド」など、ヴァラエティに満ちた作品。ブラウニーのスリリングなソロと、歌うようにメロディアスなローチのドラムが聴きどころ。演奏:クリフォード・ブラウン(TP) ハロルド・ランド(TS) リッチー・パウエル(P) ジョージ・モロウ(B) マックス・ローチ(DS)/録音:55.2(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-07-18 20:18:12

    

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Chet Baker

2008-11-06 | Jazz 
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Chet Baker -2-
写真は「Cool Cat」
Chet Baker の魅力はストレートな演奏とその歌声です。cosmophantom
1-Cool Burnin' with The Chet Baker Quintet
今なお若者たちの間で人気の高いチェット・ベイカーの,65年の作品。ちょっと{新主流派}っぽいメンバーとともに,3日間で22曲,5枚分をレコーディングしたが,これはその1枚。そしてこのアルバムも,60年代ベイカーを代表する作品となった。演奏:チェット・ベイカー(flh)/ジョージ・コールマン(ts)/カーク・ライトシー(p)/ハーマン・ライト(b)/ロイ・ブルックス(ds)/録音:65.8(「CDジャーナル」データベースより)
2-Cool Cat
破滅型芸術家の典型的な人生を送った伝説のジャズ・トランペッター&シンガー、チェット・ベイカー。ソフトな旋律と甘く中性的なヴォーカルが魅力だ。86年、オランダでの録音作品。演奏:チェット・ベイカー(TP,VO) ハロルド・ダンコ(P) ヤン・バー(B) ベン・ライリー(DS)/録音:86.12

Love Song
チェット・ベイカー・カルテットの86年録音作で、セロニアス・モンクとのコンビで有名になったドラムのベン・ライリーをはじめとするメンバーたちも実に上品な演奏を聴かせてくれる。録音:53.12~74.11(「CDジャーナル」データベースより)


     
     
2005-07-08 20:36:21

Bobby McFerrin

2008-11-05 | Others
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Bobby McFerrin -2-
写真は「Play」
1-Play(スペイン)
ボビー・マクファーリンとチック・コリアによるデュオ・ライヴ。ふたりの、スタイルや方法論にとらわれない自由なインタープレイが最高だ。まさにスリルとサスペンスに満ちたデュオである。特にふたりがリズムの塊と化すタイトル曲がすごい。1990年
2-Bang! Zoom
七色の声の男なんて聞くと奇人めいていてタジろいでしまうが、ようするにヴォイス・アーティスト。スキャットよりインスト的な歌いのテクニックだ。M.デイヴィス作(4)以外は自作。イエロー・ジャケッツの面々がバックに参加。結構アートなコラボ作品。演奏:ボビー・マクファーリン(vo)ボブ・ミンツァー(sax)ポール・ジャクソン(g)ポリーニョ・ダ・コスタ(perc)ラッセル・フェランテ(p,key)ジミー・ハスリップ(b)ウィリアム・ケネディ(ds)他/1995年

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Chicago

2008-11-03 | pop/rock
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Chicago  -4-
写真は「Chicago 16」
1-Chicago 16
「ラヴ・ミー・トゥモロウ」
大ヒット・メイカー、デヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎えて制作した82年のオリジナル・アルバム。セッション・シンガーとして名を馳せたビル・チャンプリンをメンバーに迎え、絶品のブルー・アイド・ソウルに仕上げている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Chicago 17
全米大ヒット・シングル「君こそすべて」「忘れ得ぬ君に」を収録した驚異のロングセラー作で、1984年発表。ライオネル・リッチー、マーク・ゴールデンバーグらがゲストで参加している。(「CDジャーナル」データベースより)

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Queen

2008-11-02 | pop/rock
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Queen -4-
写真は「A Kind Of Magic」
1-Hot Space
デヴィッド・ボウイと共演した「アンダー・プレッシャー」を含む、82年5月のアルバム。ブリティッシュ・ロックの側からファンク/ソウルにアプローチした、画期的な1枚。(「CDジャーナル」データベースより) 「Cool Cat」 -1982-
2-The Works
メンバー各自が半年間のソロ活動を経て、84年に発表されたアルバム。分厚いコーラスとロック・スピリッツが炸裂し、クイーンのモダーンな世界の方向性を示唆している。(「CDジャーナル」データベースより) -1984-
3-A Kind Of Magic
前作『ザ・ワークス』を踏襲した堅実なサウンドで全英1位を獲得した、86年6月のアルバム。映画『アイアン・イーグル』のテーマ曲をはじめ、ポップでドラマティックな秀作がそろっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1986年-

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2009-11-03 06:59:55

             

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Bobby McFerrin

2008-11-01 | Others

Bobby McFerrin -1-
写真は「The Voice」
Bobby McFerrin(ボビー・マクファーリン)は1950年5月11日、米国ニューヨーク生まれの男性シンガーです。70年代後半からジャズ・シーンで活動をはじめ、82年にセルフ・タイトルのアルバムでソロ・デビューを飾った。ハービー・ハンコックなどと共演を重ね、自らの声でのみ作品を構築するというスタイルを築き、注目を集めていく。88年、トム・クルーズ主演の映画『カクテル』に「ドント・ウォリー・ビー・ハッピー」が起用されて大ヒット。口笛も印象的なこの曲は、日本のテレビでもお馴染みとなる。
1-The Voice
肉声の魔術師マクファーリン,ビートルズで始まりエリントン・ナンバーで幕を閉じる1984年発表の第2作。西ドイツ各所でのライヴ・テイクを収録していて,そのアルバム・タイトルどおり,誰にも真似のできない声のパフォーマンスがさらりと披露される。1984年
2-Medicine Music
「心のミュ-ジック」
グラミー多重受賞作『シンプル・プレジャーズ』に次ぐ2年半ぶりの最新作。パフォーマーとしての凄さや楽しさはもちろんだが,むしろコンポーザー/アレンジャー=音楽家としての腕に感心せずにはおれないのがこの作品だ。5は映画主題曲,12は賛美歌風。1990年

       
    

Heart

2008-11-01 | pop/rock

Heart -1-
写真は「Bad Animals」
Heart(ハート)は1973年米国シアトルで結成された男女6人編成のロック・バンドです。結成時はハード・ロック作品のカヴァーをレパートリーに、ホワイト・ハートのバンド名で活動し、74年ハートに改名しました。75年にアルバム『ドリームボート・アニー』でデビュー。アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心にシャープでハードなロックと、バラードを適度に加えた作品で活躍しています。代表曲「マジック・マン」「ホワット・アバウト・ラヴ」「アローン」など
1-Bad Animals
1年8ヵ月ぶりのウィルソン姉妹の新作は、相変わらずのハート節。うがった見方をすればMTVでの映像が同時に浮かんでくるかのような作り方だ。アップ・テンポでダイナミズムをスロー・テンポでロマンを、女性ならではの情感の細やかさを最大限に使っている。1987年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Brigade
2年ぶりのハートはソフトなバラードの持ち味にハードなサウンドを加味し,均衡のとれたアルバムを完成させている。作曲陣が目もくらむ陣容で,ウィルソン姉妹のヴォーカルを生かしたアメリカン・ロックとなっている。出来すぎのバランス感覚を披露。1990年
3-Ballads
96年7月リリース。{ラヴァーズ・ロックの女王}の座をジャネット・ケイと共に二分するキャロル・トンプソンの新作。今回はC.J.ルイスの仕掛人としても知られるフィリップ・レオもプロデュースに参加。4曲で色を添えている。アイズレイの2など心地よさが満載。


JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-11-23 05:38:55



西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
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