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Clifford Brown

2008-11-07 | Jazz 

Clifford Brown (tp) -1-
写真は「Study In Brown」
Clifford Brown(クリフォード・ブラウン)は1930年、デラウェア州ウィルミントンに生まれました。18歳から本格的な活動を開始。52年からタッド・ダメロンやライオネル・ハンプトンのバンドで活躍。54年にアート・ブレイキーのグループを経て、マックス・ローチと双頭コンボを結成、短期間にエマーシー・レーベルに多くの秀作を残すが、56年6月27日、交通事故のためペンシルヴァニア州ベッドフォードで死去。あふれる歌心とふくよかな音色で人気が高い。享年26歳
1-Clifford Brown with Strings
ベイシー楽団の名アレンジャー、ニール・ヘフティが編曲・指揮を務めたストリング・オーケストラをバックに、天才ブラウンが存分に吹きまくる。{ウィズ・ストリングス}作品の名盤。演奏:クリフォード・ブラウン(TP) リッチー・パウエル(P) バリー・ガルブレイス(G) ジョージ・モロウ(B) マックス・ローチ(DS) ニール・ヘフティ(指揮) 他/録音:55.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-Jam Session
総勢11人のジャズメンが一堂に会したジャム・セッションの模様を収録した54年録音作品。ブラウンを中心とした三大トランペッターのスリリングな駆け引きが最大の魅力だ。演奏:クリフォード・ブラウン,クラーク・テリー,メイナード・ファーガソン(TP) ハーブ・ゲラー(AS) ハロルド・ランド(TS) ジュニア・マンス(P) ジョージ・モロウ(B) マックス・ローチ(DS) (2)ダイナ・ワシントン(VO) 他/録音:54.8(「CDジャーナル」データベースより)
3-Study In Brown
ハード・バップを代表する名クインテットの代表作。物凄く速い「チェロキー」や叙情的で日本人好みな「ランズ・エンド」など、ヴァラエティに満ちた作品。ブラウニーのスリリングなソロと、歌うようにメロディアスなローチのドラムが聴きどころ。演奏:クリフォード・ブラウン(TP) ハロルド・ランド(TS) リッチー・パウエル(P) ジョージ・モロウ(B) マックス・ローチ(DS)/録音:55.2(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-07-18 20:18:12

    

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
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コメント (2)
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