Toshiko Akiyoshi (秋吉敏子)

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Toshiko Akiyoshi　(秋吉敏子)　-1-
写真は「Kogun」
Toshiko Akiyoshi　（アキヨシ・トシコ）1929年12月12日、満州生まれのオーケストラ・リーダー／作曲家／ピアニストです。日本のモダン・ジャズ草創期に多大な貢献を果たし、56年に渡米してバークリー音楽院で学ぶ。そのまま米国で活動を続け、一時帰国を除くと、現在まで米国の第一線で活躍している。夫のルー・タバキンをフィーチャーする秋吉敏子ジャズ・オーケストラは、米国ジャズ界で不動の地位を得ている。
2006年10月7日、米国を代表するジャズの名手に贈られる全米芸術基金の「ジャズマスター」に６日、ピアニストの秋吉敏子さん（７６）が選ばれた。一緒にマスターに選ばれたのはトロンボーンのカーティス・フラー、ピアノのラムゼイ・ルイス、ボーカルのジミー・スコット、作曲家のフィル・ウッズら６人。
1-Tribute To Duke Ellington
彼女に最も大きな影響を与えた人物、デューク・エリントンへの深いリスペクトを表したアルバム。彼へ捧げられたナンバーと彼自身の曲とをバランス良く配置し、全体をまとめているのがみごと。演奏：秋吉敏子(P)ルー・タバキン(TS,FL) 他/録音：99.10。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Time Stream
久々の敏子のコンボ・アルバムだが、ベースにジョージ・ムラツ、ドラムにアーサー・テイラーをむかえてのびのびと弾きまくっている。敏子自身のオリジナルの2曲も素晴らしいがこのアルバムはアレンジャーとしての彼女の魅力よりもアドリブが興味深い。演奏：秋吉敏子(p)ジョージ・ムラーツ(b)アーサー・テイラー(ds)/録音：84.7。(「CDジャーナル」データベースより)

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Three Dog Night

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Three Dog Night
写真は「Naturally」
Three Dog Night（スリー・ドッグ・ナイト）は1968年に米国ロサンゼルスで結成されたポップ・ロック・グループで同年レコード・デビューしました。3人の男性ヴォーカルと4人の演奏者という異色の編成で、オリジナル曲よりも有能なソングライターの隠れた名曲をリメイクしてヒットさせた。優れた編曲とポップで親しみやすい歌と演奏により70年代の米国ポップ・シーンで人気を得ました。76年に解散。代表曲は「Joy To The World」「Mama Told Me」など。「Old Fashioned Love Song」はインパクトの強い曲。
1-Naturally
早いペースで作品をリリースした彼らの70年発表。メガ・ヒット「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(喜びの世界)」「ライアー」などが収録。
2-Best One(ベスト・オブ・スリー・ドッグ・ナイト)
ポール・ウィリアムスやランディ・ニューマンなど、数々のソングライターの名曲を歌い、そのたびにヒットを出してきたロック・グループ、スリー・ドッグ・ナイト。彼らの究極のベスト盤。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目：01喜びの世界/02イージー・トゥ・ビー・ハード/03ファミリー・オブ・マン/04シュア・アズ・アイム・シッティング・ヒア/05オールド・ファッションド・ラヴ・ソング/06ママ・トールド・ミー/07トライ・ア・リトル・テンダネス/08シャンバラ/09レット・ミー・セレネイド・ユー/10ネヴァー・ビーン・トゥ・スペイン/11ブラック・アンド・ホワイト/12ピース・オブ・エイプリル/13ライアー/14アウト・イン・ザ・カントリー/15ショウ・マスト・ゴー・オン/16イーライズ・カミング/17ワン・マン・バンド/18ワン/19ブリックヤード・ブルース

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