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Jazzまっしぐら

Sarah Vaughan

2012-11-30 | Jazz Vocal
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Sarah Vaughan -2-
写真は「The Irving Berlin Songbook」
1-The Irving Berlin Songbook(Sarah Vaughan And Billy Eckstine)
「ホワイト・クリスマス」の作者であり,コール・ポーターと並ぶ米国の代表的な作曲家A・バーリンの代表作をサラとビリーの組合せで録音し大変楽しい作品。曲の多くが映画やミュージカルで使われヒットし,師弟コンビのジャージーなアプローチも見事。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Crazy And Mixed Up (枯葉)
テーマを排除した「枯葉」で繰り広げられる驚異的なスキャットと、バラッドでの豊潤なフェイクで女王の貫禄を見せつけた、サラの表現力の奥深さを感じる傑作。ジョー・パスのサポートも光る。演奏:サラ・ヴォーン(VO) ローランド・ハナ(P) (1)~(7)アンディ・シンプキンス(B) (1)~(7)ハロルド・ジョーンズ(DS) (1)~(6)ジョー・パス(G)/録音:82.3。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Love Songs
音源はすべて1948~53年のCBS在籍時、つまり彼女が20代の頃というだけあって、さすがに声が瑞々しく、のびやか。わざわざこうしたバラード集が企画されるのも納得がいく。(4)(7)(13)(14)で共演しているマイルスも、まだこの頃は20代の若造だ。演奏:サラ・ヴォーン(VO) (4)(7)(13)(14)マイルス・デイビス(TP) 他/録音:49.1~53.1

      
     
2006-08-07 20:44:06

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