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Jazzまっしぐら

Roland Hanna

2012-02-29 | Jazz 

Roland Hanna (p) -1-
写真は「Apres Un Reve」
Roland Hanna(ローランド・ハナ)は1932年10月2日米国ミシガン州デトロイト生まれのジャズ・ピアニストです。父親に幼少の頃からピアノを習い、11歳のときにクラシックのレッスンを受け,兵役後、58年にベニ-・グッドマンの楽団に加入、チャールズ・ミンガスのコンボを経て、自己のトリオを率いました。また、70年代には日本のレコード会社に多くの作品を残しました。2002年11月他界
なんと言っても名前がいいよね! クラシック・ピアノを習ったことからか、演奏は格調高く、ジャズ・ファン以外の方でも抵抗無く聴くことができると思います。
1-Apres Un Reve
(夢の後で)
2002年9月にニューヨークで録音された、ローランド・ハナのラスト・アルバム。ハナが愛したシューベルトの「セレナーデ」などクラシックの名曲が、美しいジャズとなって感動を呼ぶ。演奏:サー・ローランド・ハナ(P) ロン・カーター(B) グラディ・テイト(DS)/録音:2002.9。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Glove
ハナとムラーツの絶好のコンビネーションが魅力的だ。特にスタンダード曲をリハーサルなしという大胆さで力強く明快なスウィング感を絡ませながら元彦のパワーも押され気味なほど、ぐいぐいとためらいなく勢いよく料理していくハナのピアノ職人魂が素晴らしい。演奏:ローランド・ハナ(P) ジョージ・ムラーツ(B) 日野元彦(DS)。(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2006-06-19 20:41:35/2009-09-26 11:42:33

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