I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

Chris Connor

2024-08-11 | Jazz Vocal
Chris Connor -2-
写真は「Sings Lullabys Of Birdland」
1-Lover Come Back To Me
クールなハスキー・ヴォイスが日本でも人気の白人女性ヴォーカリスト、クリス・コナーの「幻の名盤」。選曲は心温まるジャズの名スタンダード曲ばかり。81年録音。演奏:クリス・コナー(VO) フレッド・ハーシュ(P) スティーブン・ラ・スピナ(B) トニー・テデスコ(DS)/録音:81.(「CDジャーナル」データベースより)
2-Sings Ballads Of The Sad Cafe
アルバム・タイトルにも表われているように,悲しい愛の内容を持つバラード(スタンダードが中心)を歌った1枚。1959年の録音,ビッグ・バンドやストリングス隊を奢ったゴージャスなサウンドのなか,彼女は歌の内容を噛み締めるように淡々と歌っている。演奏:クリス・コナー(VO) ラルフ・シャロン(指揮)/録音:59.1,3。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Sings Lullabys Of Birdland
ベツレヘムの10インチ盤第1弾はクリス・コナーだった。ケントン楽団から独立したコナーは同レーベルをステップにスターへの階段を駆け登った。これは初期の名作としてあまりにも有名なアルバム。独特のハスキー・ヴォイスが限りなくチャーミング。演奏:クリス・コナー(VO) エリス・ラーキンス・トリオ ヴィニー・バーク・カルテット サイ・オリヴァー楽団/録音:53.12 54.8。(「CDジャーナル」データベースより)

      

2008-08-28 18:27:08

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Fairport Convention | トップ | Herb Ellis »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Jazz Vocal」カテゴリの最新記事