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Jazzまっしぐら

Lee Wiley

2024-02-10 | Jazz Vocal
Lee Wiley
写真は「Night In Manhattan」
Lee Wiley(リー・ワイリー)は1908年,オクラホマ生まれのチェロキーインディアンの血を受け継ぐ白人ジャズ・シンガーです。戦前における白人ジャズ・ボーカリストのトップとして称えられているようです。
都会的でさり気なく哀愁を感じさせるヴォーカル・スタイルで50年代に人気を得ていたとのことです。1975年他界。
1-Night In Manhattan
戦前のジャズを代表する白人ヴォーカリストの代表作。ビッグ・バンドやストリングスを従えての豪華な楽曲とピアノ・デュオでのしっとりとした楽曲が収録されている。ハスキーな彼女の声とマンハッタンのイメージが重なる。演奏:リー・ワイリー(vo)ボビー・ハケット(tp)ジョー・ブシュキン,スタン・フリーマン,サイ・ウォーター(p) 他/録音:50.12,51.11,12。(「CDジャーナル」データベースより)


2006-03-12 21:22:25/2008-06-13 20:29:43



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