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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Cheryl Bentyne

2019-04-23 | Jazz Vocal
Cheryl Bentyne -2-
写真は「The Light Still Burn」
1-Talk Of The Town
ヴォーカル・グループ、マンハッタン・トランスファーの女性ヴォーカル、シェリルのソロ・アルバム。ケニー・バロン、ジョン・パティトゥッチら名プレイヤーとのセッションでスタンダードを歌う。2002年(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Light Still Burn
ジャズ・ファンの熱い支持を集めるシェリル・ベンティーンのバラード・アルバム。バカラックやロバータ・フラックなどのポピュラー系も含む幅広い選曲で、彼女の見事な表現力が存分に発揮されている。2003年(「CDジャーナル」データベースより)



2009-10-22 19:28:57
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Joyce

2019-03-19 | Jazz Vocal
Joyce -4-
写真は「Slow Music」
1-Revendo Amigos 
「友と再び」
彼女の音楽活動25周年を記念して作られた新作。眼もくらむような豪華ゲスト,MPBの大物がズラリと参加している。で,内容は,記念碑的作品だからと肩ヒジ張ることなく,自然体で作られた傑作。彼女の才能を総動員したような見事な出来ばえだ。(「CDジャーナル」データベースより) -1993-
2-Slow Music
これは、アルバム・タイトルを肌で納得できるか。隙間をたっぷりと持つジャジィなピアノ・トリオをバックに、ときにギターを爪弾きながら歌った作品だ。取り上げるのは自作曲や先達たちの曲。しっとり、ゆったり。10年来の企画というが、これはなんとも気持ちの良い味が横溢。(CDジャーナル データベースより) -2010-

    

2010-08-10 07:21:26
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Nicki Parrott

2019-01-11 | Jazz Vocal
Nicki Parrott -3-
写真は「Songs Of Four Seasons」
1-Songs Of Four Seasons
豪州出身でベースとヴォーカルこなす才媛のコンピレーション盤。過去に発表した四季に纏わるアルバムから4曲ずつセレクトし、一年を通して楽しめるアルバムに仕立てた。艶のある歌唱を堪能したい。演奏:ニッキ・パロット(VO) ティム・ホーナー(DS) ポール・マイヤーズ(G) ジョン・ディ・マルティーノ(P) リサ・パロット(S) (1)~(8)ドミニク・ファリナッチ(TP) (9)~(12)ハリー・アレン,(13)~(16)ヒューストン・パーソン(TS) 2013年発売

    


2013-09-04 18:27:50
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Nicole Henry

2018-12-06 | Jazz Vocal
Nicole Henry (jazz vocal)
写真は「Teach Me Tonight」
Nicole Henry(ニコル・ヘンリー)は、マイアミ大学で演劇と広告学を学び、フルスカラシップ(学士号)を取得。卒業後、女優、モデル、司会者として活躍する一方、ソウル、R&Bの実力も認められ、ビルボードのダンスチャートで上位をしめ、2004年初のジャズアルバム「ニアネス・オブ・1-」を発表。2005年には2004年南郷ジャズフェスに出演したエディ・ヒギンス(p)トリオをバックにアルバム「ティーチ・ミー・トゥナイト」を発表しました。
1-Teach Me Tonight
マイアミを拠点として活躍中のジャズ・シンガー、ニコル・ヘンリーがエディ・ヒギンズ・トリオと共演したアルバム。昨今大人気のヒギンズもマイアミ在住だ。ニコールはスウィート&シルキーなヴォーカルで正統派の歌唱を聴かせている。スタンダードの名曲集だ。演奏:ニコル・ヘンリー(VO) エディ・ヒギンズ(P) ジェイ・レオンハート(B) ジョー・アシオーネ(DS)/録音:2004.10,11(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Very Thought Of You
ガーシュウィン、ジョビン、ヘンリー・マンシーニなどのスタンダ―ドから現代のポップスやオリジナル曲まで幅広い選曲で歌っているが、ヴォーカルの凛とした表情がいい。そして、誠実に歌に気持ちを込める、その込め方がいい。グッと盛り上がっていくところでは、R&Bで鍛えたソウルフルな唱法が生きるのだが、過剰に感情、パッションを外に表出するようなことはしない。エモーションの表わし方がとても自然で、だからこそ、彼女が伝えようとしたものが胸に響く。ジャンルを超えて、ヴォーカル・ファンに聴いてほしい会心作。録音:2005.~2007.

2006-10-26/2009-01-21/2010-07-18
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Nina Simone

2018-12-02 | Jazz Vocal
Nina Simone -5-
写真は「Silk & Soul」
1-At Carnegie Hall
人気絶頂の時代に最高の舞台に登場したシモンのライヴ。(4)が収録されていることから、日本のファンに愛聴されてきた一枚でもある。ソウルフルな歌声でジャズ・ファン以外のひとにも注目されていた彼女だが、この幅広いパフォーマンスを聴けば納得できる。(「CDジャーナル」データベースより) 1963年
2-Silk & Soul
フィリップスからRCAレーベルに移籍後の第2作。70年代に華開くクロスオーヴァーなポップス路線の片鱗を見せるバカラック作「恋の面影」などを収録。RCA時代中、人気の高い作品。(「CDジャーナル」データベースより)

      

2010-08-06 19:41:47

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Norah Jones

2018-10-30 | Jazz Vocal
Norah Jones -3-
写真は「ノラ・ジョーンズの自由時間」

Featuring Norah Jones (ノラ・ジョーンズの自由時間)
2010年10月発表のコラボレーション・アルバム。レイ・チャールズ、ハービー・ハンコックなどのベテランから、フー・ファイターズらロック・ミュージシャン、そしてアンドレ3000(アウトキャスト)ほかヒップホップ勢までもが参加している。

  

2011-09-16 17:32:29/2012-03-14 10:06:33

Carol Welsman

2018-09-17 | Jazz Vocal
Carol Welsman (Jazz Vocal)
写真は「Memories Of You」
Carol Welsman (キャロルウェルスマン):カナダ出身。祖父はトロント交響楽団の創設者。アメリカのバークリー音大でピアノを学び、フランスでクリスティアンヌ・ルグラン(名作曲家ミシェル・ルグランの姉)にヴォーカルを師事。ソングライターとしても評価が高く、代表曲「This Lullaby」はセリーヌ・ディオンによってカヴァーされた。 1995年「Lucky To Be Me」でデビュー。 2000年、JUNOアワードのベスト・ジャズ・ヴォーカリストに選出。同年、本格的に全米進出。
1-Memories Of You
オスカー・ピーターソンが絶賛し、ハービー・ハンコックが惚れ込んだカナディアン・ディーヴァー、キャロル・ウェルスマンが、今年生誕100年を迎えるベニー・グッドマンへ捧げた最新話題作。ベニー・グッドマン楽団出身の人気シンガー、ペギー・リーのレパートリーも含めジャズ・クラリネットの第一人者、ケン・ペプロウスキーの華麗なプレイをサポートに作り上げたシックでゴージャスな大人のジャズ。演奏:キャロル・ウェルスマン(VO,P) ケン・ペプロウスキー(CL) (3)(13)フランク・キャップ(DS) レネ・カマチョ(B) ピエール・コーテ(G) (1)(2)(4)~(12)(14)~(16)ジミー・ブランリー(DS) カッシオ・デュアルテ(PERC)/録音:2008.8

2012-10-22 15:53:06
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Bev Kelly

2018-07-05 | Jazz Vocal
Bev Kelly (jazz vocal)
写真は「Beverly Kelly Sings」
Bev Kelly(ベヴ・ケリー)は1934年に米国オハイオ州トロイで生まれ、5歳から高校生までクラシック・ピアノを学び、14歳で声楽を始め、シンシナティ音楽院で声楽コースを履修した。女流ピアニスト、パット・モランのバンドに居たシンガー。1960年代可憐な歌声と巧みなアドリブで人気を集めた。ベヴ・ケリーは63年に心理学の博士号を取得し、現在精神療法医として活躍しているそうだ。
1-Beverly Kelly Sings
ベヴ・ケリーのはきはきとした歌唱が小気味良くパット・モラン・トリオのバッキングに映える1957年録音作品。ビル・エヴァンス・トリオとは違うスコット・ラファロのベースが聴けるという点で貴重な作品でもある。演奏:ベヴ・ケリー(VO) パット・モラン(P) スコット・ラファロ(B) ジーン・ギャミッジ(DS)/録音:57.注:リバーサイド盤ではベブ・ケリーと名乗っている。

2010-07-22 22:17:59

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Nina Simone

2017-08-13 | Jazz Vocal
Nina Simone -4-
写真は「It Is Finished」
Nina Simoneはまったくもって個性的なシンガーです。今夜は2枚!
1-It Is Finished
(Nina Simene 1974)
74年にニューヨークのフィルハーモニック・ホールで行なわれたライヴの音源を中心に構成されたRCAで最後の作品。民俗色を強めている時期だが、「ミスター・ボージャングル」や兄サム・ウェイモンとのデュエット「レット・イット・ビー・ミー」が秀逸。(「CDジャーナル」データベースより)
2-A Very Rare Evening
絶頂期でもあるRCA時代、69年に残したライヴ録音盤。(8)以外すべてカヴァーで構成されているが、ジャズとポップスの2つに足をかけて踏ん張り続けた彼女の持ち味はオリジナルだろうがなかろうが関係ない。(「CDジャーナル」データベースより) -1969-

      

2006-07-18 22:50:15/2010-10-13 19:21:24

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Dianne Reeves

2017-08-06 | Jazz Vocal
Dianne Reeves -2-
写真は「Never Too Far」
Dianne Reevesの歌は多彩で、ブルースはもとよりゴスペル、ラテン、R&B的な歌を聴かせてくれます。「Dianne Reeves」などはダンス音楽としても使えそうな曲もあります。Dianne ReevesをJazz Singerと呼ぶのはふさわしくないかもしない。cosmophantom
1-Bridges
さまざまな音楽を通過してきた、その体験がシンガーとしてのスケールの大きさとして花開いている。ジャズ、ゴスペル、ブラジル……。どの曲もじっくり歌い込んでいて、サイドメンの好演も光る。良さがじわっと伝わってくる感じ。幅広くヴォーカル・ファンにお薦め。(「CDジャーナル」データベースより) -1999年-
2-Dianne Reeves
これがブルーノートでの第1作目で,彼女にとってソロ3作目になる。日本初登場のダイアンは,ひとを驚かすとかの派手なタイプではなく,じっくりと納得させていく説得力を持ったヴォーカリスト。すでにジャズの枠からはみ出しているスケールのひと。 -1991年-
3-Never Too Far
「ブルースに魅せられて」
パロアルト時代から数えて5枚目。スタンダード集だった前作から一転して,今度はコンテンポラリーなスタイルに。どれもが彼女のエリアに含まれるものなのだが,この生き生きとしたパフォーマンスは実に快適。EMIが本気で売る気を見せたアルバム。 -1990年-

    

2005-09-27 20:52:43/2009-11-15 16:00:46/2010-08-02 20:27:20

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Diane Schuur

2017-01-17 | Jazz Vocal
Diane Schuur -7-
写真は「Some Other Time」
1-Some Other Time  
ソウルフルなヴォーカルでグラミー賞にも輝いているダイアン・シューアのヘッズ・アップ移籍第1弾。彼女が13歳のときに亡くなった母に捧げるアルバムで、若き日に出会った数々の名スタンダードを取り上げている。演奏:ダイアン・シューア(VO,P) ダン・パルマー(G) スコット・スティード(B) レジー・ジャクソン(DS) (1)~(6)(8)(10)(11)(13)ランディ・ポーター(P)/2008年発売

Collection 
84年発表のGRPデビュー作『ディードルズ』から『トーキン・アバウト・ユー』までの、5枚のアルバムの中から選ばれたベスト・セレクション集。スタンダード、MPB、R&B。コンボ、ビッグ・バンド、弦付き。オールマイティな魅力を確認できる。(「CDジャーナル」データベースより)

           

2011-02-17 18:38:28
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Doris Day

2015-11-23 | Jazz Vocal
Doris Day (vocal) -1-
写真は「Golden Girl」
Doris Day(ドリス・デイ)は1924年、オハイオ州シンシナティに生まれました。ダンサーを志しましたが、交通事故で致命的な怪我を負い後歌手に転向し、レス・ブラウン楽団で歌っている時に吹き込んだ「Sentimental Journey」(44年)がミリオン・セラーを記録、一気にスターダムへとのし上がりました。これをきっかけに映画界にも進出し、主演女優兼主題歌を唄う歌手としてさらなる成功を収めました。
1-The Uncollected(ドリス・デイ)
アメリカを代表する存在となったドリス・デイが,歌手として,また女優として成功し始めた50年代に残した貴重な放送録音集が登場した。1枚目がオーケストラ,2枚目はページ・キャヴァーノのピアノ・トリオをバックに,しっとりと歌い上げている。(ハインドサイト)
2-Golden Girl
歌手、女優として大成功した大スター、ドリス・デイが米コロンビアに残した名唱の数々を収めた2枚組。「ケ・セラ・セラ」「センチメンタル・ジャーニー」といった代表曲を余すことなく収録した決定版。(「CDジャーナル」データベースより)

  

2005-10-09/2007-07-15
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June Christy

2015-11-14 | Jazz Vocal
June Christy
写真は「Duet」
June Christy(ジューン・クリスティー)は25年11月20日イリノイ州スプリングフィールドに生まれました。彼女は、ローカル・バンドなどで下積みを重ね、45年に運良くアニタ・オデイの後任としてスタン・ケントン楽団入りしました。
当時のケントン楽団は名編曲者ピート・ルゴロを擁し、他の楽団とは異なったモダンでクールな都会的サウンドを誇っていた。代表作は「サムシング・クール」など。
1-Duet(June Christy And Stan Kenton)
『サムシング・クール』で不動の人気をものにした彼女が恩師スタン・ケントンのピアノだけをバックに歌い上げた珍しい吹き込み。清楚でシンプルなジャズ・ヴォーカルの極致が味わえる。演奏:ジューン・クリスティ(VO) スタン・ケントン(P)/録音:55.5(「CDジャーナル」データベースより)
2-Something Cool
本作は誰もが認める彼女の最高傑作。アレンジを担当したのはピート・ルゴロ。クリスティとルゴロは1940年代半ばにケントン楽団で一緒だっただけに、気心が知れている。クリスティの持ち味を存分に引き出したルゴロの斬新なアレンジもまた本作を成功に導いた一大要因といっていい。曲は大半がスタンダード。 演奏:ジューン・クリスティ(VO) ピート・ルゴロ楽団/録音:53. 54. 60.4 (「CDジャーナル」データベースより)


2006-02-04 21:36:51/2007-10-11 18:41:51

Rosemary Clooney

2015-10-11 | Jazz Vocal
Rosemary Clooney -3-
写真は「Clooney Tunes」
1-Clooney Tunes
本アルバムは原版ジャケットに「Songs For All」と書かれているが、取り上げられている歌は、日本のいわば童謡にあたるもので、子供のために書かれた歌が集められている。つまり、わざわざ「Songs For All」といった断り書きがついているのは、子供たちはいうまでもなく、かつて子供だった大人たちも、幼かりし頃への想い出の世界にひたれる歌ばかり、といった意味合いをこめたものだ。 -1957年-
2-Sings Ballads
ロージーの愛称で親しまれ、2002年に亡くなったシンガー、「ローズマリー・クルーニー」の代表アルバム。その死が惜しまれる、素晴らしい歌声が聴ける作品。演奏:ローズマリー・クルーニー(VO) ウォーレン・ヴァシエ(COR) スコット・ハミルトン(TS) エド・ビッカート(G) ジョン・オッド(P) チャック・イスラエル(B) チャック・イスラエル ジェイク・ハナ(DS)ジェイク・ハナ/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:1985年-

  
     
2009-11-13 18:27:02/2012-07-09 20:33:26

Clementine

2015-07-11 | Jazz Vocal
Clementine -10-
写真は「Varientine」
Varientine 
2010 年、アニメの名曲をボッサ・カヴァーした「アニメンティーヌ」で大ブレイクしたフランスの国民的歌手クレモンティーヌが、ついに新企画を発表!毎年来日公演をする親日家で、震災時にいち早く応援のための動画を公開、避難所に支援に来た初の外国人アーティストでもあるクレモンティーヌが、今の緊張感ある日本の現状を憂い、大人からその子供までが聴いて育った日本のバラエティ番組のテーマ曲が持つ、“和み”や“元気”を感じる曲をカバーします。疲弊した日本を緊張感から解きほぐします。“頑張る大人”と“未来の子供”に 楽しい憩いのひとときを。「いい湯だな」等、バラエティ番組のヒット曲をボッサ・カバーで収録!
【曲目】
1.ドリフ・メドレー~いい湯だな(TBS系「8時だョ!全員集合」より)、
 隣組(フジテレビ系「ドリフ大爆笑」より)
2.DOWN TOWN(フジテレビ系「オレたちひょうきん族」より)
3.羞恥心(フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」より)
4.ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-
 (フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」より)
5.マル・マル・モリ・モリ!(フジテレビ系ドラマチック・サンデー「マルモのおきて」より)※スペシャルトラック
6.ハイスクールララバイ(フジテレビ系「欽ドン!良い子悪い子普通の子」より)
7.タイミング(日本テレビ系「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」より)
8.白い雲のように
9.Je suis heureuse comme ca(Somebody Stole My Gal)
10.めだかの兄妹(テレビ朝日系「欽ちゃんのどこまでやるの!」より)
11.陽は、また昇る(フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」より)
12.スーダラ節 ※ボーナストラック


2012-04-21 12:01:23

cosmophantom