Diane Schuur

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Diane Schuur　-5-
写真は「Talkin' 'Bout You」
1-Deedles
こんな大物が新人なんて信じられない。スタン・ゲッツが見出し,グルーシン&ローゼンが才能を認め,出来たアルバムがこれ。盲目というハンディを感じさせないどころか,逆にそれがメリットになっているとさえ思える。ソングライトの能力にも期待したい。演奏：ダイアン・シューア(VO,P) スタン・ゲッツ(TS) デイヴ・グルーシン(P) スティーヴ・カーン(G) バディ・ウィリアムス(DS) 他/1984年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Talkin' 'Bout You
カウント・ベイシー楽団と共演した前作は日米両国でベスト・セラーだったが、今回のサウンドはポップな仕上がり。ソウル、ブルース色の強い内容で、ダイアンの唱いっぷりは実に素晴らしい。彼女の幅広い音楽性を示したオシャレな作品といえるだろう。演奏：ダイアン・シューア(vo)スティーヴ・ガッド(ds)リチャード・ティー,デイヴ・グルーシン(p)スティーヴ・カーン(g)トム・スコット(sax)ウィル・リー(b)他/1992年(「CDジャーナル」データベースより)

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