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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Nnenna Freelon

2021-12-15 | Jazz Vocal
Nnenna Freelon (Jazz Vocal) -1-
写真は「Live」
Nnenna Freelon(ニーナ・フリーロン)は1954年生まれの米国のジャズ・シンガーです。グラミー賞の候補に幾度も指名される。美貌と美声を兼ね備えた、ソウルフルな魅力に溢れる実力派女性ジャズ・シンガー。
1-Tales Of Wonder
ソウルフルな持ち味が魅力のジャズ・ヴォーカリスト、ニーナ・フリーロンのニュー・アルバム。ジョン・シュナイダーをプロデューサーに起用した、スティーヴィー・ワンダーへのトリビュート作。演奏:ニーナ・フリーロン(VO) ブランドン・マックネ(P,KEY) デイヴ・サミュエルズ(VIB,MARIMBA) チャック・ローブ(G) ジェラルド・ヴィーズリー(B) ウッディ・ウィリアムス(DS) バシリ・ジョンソン(PERC) 他/録音:2002.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-Blueprint Of A Lady
実力派ジャズ・シンガー、ニーナ・フリーロンがビリー・ホリデイに捧げたアルバム。不世出の天才シンガーへのリスペクトが込められた1枚。「レフト・アローン」などの熱唱が聴きものだ。演奏:ニーナ・フリーロン(VO) ジュアン・レイジ,アンドレ・ブッシュ(G) ブライドン・マキューン(P) ウエイン・バッチェラー(B) キナー・ボト(DS) ビヴァリー・ボッツフォード(PERC) クリスチャン・スコット(TP) メリー・フェティグ,デイヴ・エリス(SAX) ダグ・ローレンス(TS)/録音:2004.3,4(「CDジャーナル」データベースより)
3-Live
グラミー受賞経験もある、黒人女性ヴォーカリスト、ニーナ・フリーロン。ワシントンのケネディ・センターでのライヴ・レコーディング。演奏:ニーナ・フリーロン(VO) タカナ・ミヤモト(P,KEY) ウェイン・バチェラー(B) ウディ・ウィリアムス(DS) ビヴァリー・ボッツフォード(PERC) スコット・ソーヤー(G) ブランドン・マックーネ(KEY,VO)/録音:2003.2(「CDジャーナル」データベースより)

  

2007-10-04 19:36:00

Karin Krog

2021-12-05 | Jazz Vocal
Karin Krog (jazz vocal) -1-
写真は「Where Flamingos Fly」
Karin Krog(カーリン・クローグ)は1937年5月15日ノルウェーのオスロに生まれました。64年にフランスのアンティーブ・ジャズ祭に出演して世界デビュー。同年初アルバムを録音。67年に渡米してドン・エリスやクレア・フィッシャーと共演、録音も行ないました。70年にはアルバート・マンゲルスドルフ、ジョン・サーマンらを含むヨーロッパ・オールスターズの一員として初来日。ヨーロッパ屈指の実力派シンガー。
1-Bluesand
(G線上のアリア)/(Karin Krog & John Surman)
“月桂冠”のCMに使用され、問い合わせが殺到した話題曲「G線上のアリア」を収録。この曲をはじめとして、心を癒してくれるような歌声がたっぷりと収録されているアルバムといえます。(「CDジャーナル」データベースより) -1999年-
2-Freestyle
カーリンの実験的な側面がそれぞれ打ち出されている。「フリースタイル」はジョン・サーマンとのコラボレーションで自由奔放な表現が散りばめられているが、感動的な(11)まで一気にきかせる。「アイ・リメンバー・ユー」は彼女ならではの特異な編成でモノクロームの世界を彫琢する。 -1981年-
3-Where Flamingos Fly
ノルウェーが生んだ欧州最高の歌手と、ジム・ホール絶賛で評価を高めるギタリストのデュオで、3曲にベースが加わる。得意の器楽的唱法というより、歌詞をいかに伝えるかに心を砕いた優しく温かい作品。演奏:カーリン・クローグ(vo)/ヤコブ・ヤング(g)/アリルド・アンデルセン(b)/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:2001.12-

  

2006-02-05 11:25:54/2007-10-02 18:52:24

Rita Reys

2021-11-30 | Jazz Vocal
Rita Reys (Jazz Vocal)
写真は「The Cool Voice Of Rita Reys Vol. 2」
Rita Reys(リタ・ライス)は1924年12月21日オランダ、ロッテルダムに生まれました。ヨーロッパ、アフリカで活躍後、55~56年にかけて米国で活躍、人気を得ました。この時、ジャズ・メッセンジャーズと共演した録音が『ウイズ・ジャズ・メッセンジャーズ』で、最上のアルバムとなりました。オランダ・ジャズ界で活躍。
ジャケットの写真のRita Reysは凛としていて、いい感じでしょ?歌も甘ったるいこともなく、クールな感じです。ピム・ヤコブは旦那様
1-Jazz Pictures
リタ・ライスの最高傑作として高い評価を得ている出色の1枚。ゲストで参加したケニー・クラーク(ds)に触発された、1961年オランダでのホットなコンサートの模様を収録している。演奏:リタ・ライス(VO) ピム・ヤコブス(P) ウィム・オーヴァーハウ(G) ルディ・ヤコブス(B) ケニー・クラーク(DS)/録音:61.10
2-The Cool Voice Of Rita Reys Vol. 2
“ヨーロッパのファースト・レイディ”と呼ばれるリタ・ライスが、1958年にオランダのヒルヴェルサムで録音した幻の名盤。ピム・ヤコブ・トリオとのテイクや、オーケストラをバックにした作品などが楽しめる。演奏:リタ・ライス(VO) ピム・ヤコブス(P) ルディ・ヤコブス(B) ウェッセル・イルケン(DS) (1)~(6)トム・ディスヴェルト・オーケストラ (7)~(12)ヤン・コルデナー・オーケストラ/録音:58.



2006-06-17 20:18:03/2007-09-29 19:43:55


Norah Jones

2021-11-10 | Jazz Vocal
Norah Jones
写真は「Feels Like Home」
Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)は1979年3月30日にニューヨークに生まれのピアノ弾き語りの女性シンガー・ソングライターです。高校から大学の頃にかけてジャズ・ピアノと作曲に取り組み、その後、ジャズをはじめ、ポップス、R&B、フォーク、クラブ系などをミックスした独自の音楽スタイルを身に付けた。2002年にブルーノート・レーベルからアルバム「Come Away With Me」でデビュー。2003年にグラミー賞主要4部門受賞、ノミネート8部門という快挙を成し遂げました。ジャンルにこだわらない、しなやかな感性と表現力が魅力のシンガー。
1-Come Away With Me
アリフ・マーディンのプロデュースぶりも見事なシンガー/ピアニストのデビュー盤で2002年作。(13)にゲスト参加したビル・フリゼールがぴたりとはまるノスタルジックで陰影に富んだ音楽性が持ち味。やさしく哀しく温かいヴォーカルも琴線に触れる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Feels Like Home
グラミー8冠を獲った処女作に続く待望の第2弾。聴いた瞬間に彼女だとわかるスモーキーな声が、聴く者をリラックスさせる。今作ではよりカントリーに傾倒し、ノラが好きだというザ・バンドのテイストも少し加わりジャズ指数はさらに減少気味。(「CDジャーナル」データベースより)

2006-05-05 13:35:47
2009-10-27 10:49:52
2007-09-24 18:14:29

   
    
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Lisa Ekdahl

2021-11-05 | Jazz Vocal
Lisa Ekdahl(Jazz Vocal) -1-
写真は「Sings Salvadore Poe」
Lisa Ekdahl(リサ・エクダール)は1971年7月29日スウェーデンのマリエフレッドに生まれました。愛くるしいヴォーカルはロリータ・ヴォイスと評される。ジャズ、ボサ・ノヴァ、母国語のポップスを歌う。ストックホルムの音楽学校を卒業後、コーラスの仕事を経て、90年頃からジャズ・クラブで歌い始める。94年デビュー・アルバム『Vem Vet』をリリース。一躍スターとなり、スウェーデン版グラミー賞で3部門を受賞した。翌年ジャズ・スタンダード集『ストックホルムの妖精』を発表。
1-Lisa Ekdahl
地元スウェーデンでは日の出の勢いだそうだ。このデビュー作はチャートで第1位に輝き,その勢いは北欧一帯にも広がっているとのこと。アコースティックな感触のサウンドもしなやかに弾み,歌声は爽やかで適度な翳りを備え,注目ぶりが納得できる。1994年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Med Kroppen Mot Jorden(大地に抱かれて)
94年のデビュー・アルバム以来、日本に紹介されるリサの2枚目。ファースト同様、母国スウェーデンでは発売と同時にチャート1位に登場したこの作品の一番の魅力は、やはりボサ・ノヴァ、ジャズやトラッドをベースにしたポップなモノローグのさわやかさだ。1996年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Sings Salvadore Poe(デイブレイク)
71年スウェーデン生まれ、独特なロリータ・ヴォイスをもつ“妖精”リサの新作。サルヴァドール・ポーのギターをフィーチャーした、ボサ・ノヴァ・テイストの心地よい1枚になっている。演奏:リサ・エクダール(VO) サルヴァドーレ・ポー(G) マグヌス・リンドグレン(FL,A-FL,BS-FL,TS,BRS,CL,BS-CL,P,FENDER RHODES) フレドリック・ジョンソン(AC-B,EL-B) ヨナス・ホルゲション(DS,PERC)。2000年(「CDジャーナル」データベースより)

2

2007-09-23 05:23:41 / 2007-09-23 05:23:41
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Holly Cole

2021-10-15 | Jazz Vocal
Holly Cole -3-
写真は「Temptation」
Holly Cole(ホリー・コール)は1963年カナダに生まれました。90年代に登場したシンガーで、映画「バグダッド・カフェ」の主題歌「コーリング・ユー」が評判になって、一躍知られるようになりました。スタンダードのほか、トム・ウェイツ、ジョニ・ミッチェルエルヴィス・コステロなどの曲を好んで歌い、独特の翳りのある歌声、ストーリー性をもったドラマティックな語り口が魅力となっています。
1-Shade
3年ぶりのオリジナル・アルバムは、原点回帰とも言うべきジャズ・スタンダード集。「コーリング・ユー」でファンになったリスナーを、本格的なジャズへといざなうのに最適な1枚では。2003年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Temptation
なんとトム・ウェイツのカヴァー集である。といっても例の酔いどれ調だみ声までコピーしているわけではなく,ハスキーだがすっきり明瞭な発育に置きかえているあたりに,白人フェミニストらしい解釈の妙が。そうした屈折がちとわかりにくいのがツラいが。1995年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Yesterday & Today
「悲しみの数だけ恋が生まれる・・・寂しさの数だけ愛が生まれる・・・恋することの苦しさを 愛することの切なさを知った。明日までと違う私。」と帯には記されている。ウム・・・・・1993年

    
    

2005-12-25 08:03:49/2007-09-16 07:34:42
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Billie Holiday

2021-09-15 | Jazz Vocal
Billie Holiday -4-
写真は「The Great Interpretations Of Billy Holiday(Strange Fruit)」
1-The Great American Songbook
本アルバムは まだ、ヴェルヴェットのような声でバラッドを歌っていた1952年当時と、それから2年後の、荒れた辛い日々にうちひしがれ、声の切れが悪くなりだしたころの、二人のビリーを聴くことができる。以後、往年の声はついにもどることはなかった。録音:1952年から1959年
2-The Great Interpretations Of Billy Holiday(Strange Fruit)
ホリデイといえばタイトル曲、というくらい有名な楽曲をはじめ、彼女が1939~44年に残した名唱から構成された本作。まさにジャズ・ヴォーカル・スタンダードの最高傑作。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Lover Man
不世出のシンガー、ビリー・ホリデイの名唱集。1944年~50年の絶頂期にDeccaに吹き込まれた楽曲の数々は、今もなお色あせない。特にタイトル曲「ラヴァー・マン」の胸を締めつけるような情感あふれる歌唱が素晴らしい。録音:44.~50.

        

2005-06-11 19:13:13/2007-08-27 18:26:44

Chie Ayado(綾戸智絵)

2021-08-10 | Jazz Vocal
Chie Ayado (綾戸智絵) -2-
写真は「Love」
1-friends
人気沸騰の綾戸智絵の新作は、そのタイトルどおり、友人たちと好きなナンバーをリラックスして歌うという内容になっている。スタンダードから、ポリスやジョン・デンバーまで、ジャンルにとらわれず、すべて彼女独自の歌にしてしまう個性はすさまじいというほかない。録音:99.9。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Live!
98年に40歳でプロ・デビューを果たし、以後ソールド・アウト続出の人気を誇る綾戸智絵のライヴがついにCD化。ジャズ・クラブでの熱気とクラシック・ホールでの美しいトーンを収めた2枚組。録音:2000.12。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Love
誰もが一度は耳にしたことのある曲に綾戸智絵というイロをつけて、ふたたびよみがえる、ジャンルという枠に囚われることのない独自の世界でつくり出す音楽が綾戸智絵スタイルを確立させた…今回のアルバムは「Life」に比べよりPOPなものとなっている。さらに、これまでにない綾戸智絵のスタイルをまたひとつ確立することができた。今後3月~7月LIVE活動を考えるとジャズシンガー綾戸智絵のさらなる展開の足掛かりとなるアルバムといえます!!録音:2000.1。(「CDジャーナル」データベースより)

    

2006-03-22 12:41:19/2007-08-14 18:53:42

Salena Jones

2021-07-25 | Jazz Vocal
Salena Jones -2-
写真は「This And That」
Salena Jonesは僕の最も好きなシンガーです。理由ですか?それは秘密です。(笑)
1-This And That
日本人好みするスタンダードを中心にした選曲が人気のRCAでの第2作。70年代という不毛な時代で、日英のジャズ・ファンから支持を得た彼女だが、本作のリリースをもって、その人気を不動のものとした。演奏:サリナ・ジョーンズ(VO) ロニー・ロス(BRS) 他/録音:74.。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Song Of Life
ジャズ・シンガーという枠からは,かなり前に脱け出ているサリナ・ジョーンズ。大人のポピュラー音楽を表情豊かに歌うシンガーです。ヴォーカルの遊び・余裕を生かした4や,バラード・ナンバーを歌ったときにサリナの魅力が一段と光っています。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Dream With Salena Jones (スター・ダスト)
ジャズ・スタンダード・シリーズの第3弾。今回のテーマは“夜”。バックはイギリスのジャズメン。有名だが意外に録音されていない曲なども交えて、じっくりと切々と歌っているが、からっとしているのがかえって聴き飽きない。やや日本人向き選曲か。録音:95.8

        

2007-08-08 20:33:21

Lisa Ono (小野リサ)

2021-07-20 | Jazz Vocal
Lisa Ono(小野リサ) -2-
写真は「Catupiry」
夏=ボサ・ノヴァ=Lisa Ono。 のんびりと行きましょう~
1-Catupiry(カトピリ)
マックスファクターやカレー・ターザンのCMで,バックに流れているのがこの人の歌で,それらを含めたデビュー作。ブラジル録音で,現地のミュージシャンをバックに,ボサ・ノヴァに正面から取り組んでいる。夏の,ちょっとした午後に似合いそうだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Lisa's Ono Bossa Hula Nova
夏の定番、小野リサの新作アルバムはボサ・ノヴァとハワイアンの融合。ハワイの人気歌手をゲストに迎え、60年代の名曲からコンテンポラリーなハワイアンまでを料理。夏を涼しく過ごしたい人に。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Namorada(ナモラーダ)
3)の曲名じゃないけど、愛にあふれた子守歌集のようなアルバムだと思う。ボサ・ノヴァ特有の「ソフトな情熱」と、そこから発する「世界観の広いラヴ・ソング」的なタッチを随所に感じる。ゲストのトゥーツ・シールマンスさんのハーモニカもいい感じです。(「CDジャーナル」データベースより)

    

2007-08-06 20:27:55

Manhattan Transfer

2021-07-15 | Jazz Vocal
Manhattan Transfer -3-
写真は「Vocalese」
Manhattan Transfer(マンハッタン・トランスファー)は発足して以来、独自のヴォーカル・ワークで人気をはくしています。
1-tonin' (カヴァーズ)
古巣のレーベル、アトランティックに移籍後初の作品。50年代、60年代のポップとR&Bのフル・カヴァー作品になっている。12曲中10曲で豪華ゲストを迎えているのもポイント。誰とやってもマントラ・サウンドにうまく取り込んでしまうセンスはさすがだ。(「CDジャーナル」データベースより) 1995年
2-Vibrate
8回ものグラミー賞受賞歴を誇る大御所コーラス・グループのテラーク移籍第1弾。豪華なバック・ミュージシャンを従え、ガーシュウィンやジョビン・ナンバーなどを抜群のハーモニーで聴かせる。録音:2004.1。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Vocalese
最高の実力を誇るヴォーカル・グループがロン・カーター、ディジー・ガレスピーら超一流のジャズ・プレイヤーを迎えて制作されたアルバム。グラミー受賞のまさしく“スキ”なしの1枚。(「CDジャーナル」データベースより) 1985年

        

2006-04-29/2012-12-21 19:33:03/2007-08-04 18:44:11

Diane Schuur

2021-07-05 | Jazz Vocal
Diane Schuur (vocal) -1-
写真は「Diane Schuur & The Count Basie Orchestra」
Diane Schuur(ダイアン・シューア)は1953年、米国ワシントン州オーバーンで生まれました。79年にスタン・ゲッツに認められ、91年「Pure Schuur」でデビューし,「Timeless」、「Diane Schuur & The Count Basie Orchestra」でグラミー賞を獲得しています。
1-Blues For Schuur
ここで歌われるのは全曲ブルース・ナンバー。ダイアンのスケール大きなヴォーカルはさらに魅力を増していて,洗練されたブルース感覚が光る。また,タメの効いた重量感あるH.メイスンのドラム,デヴィッド・T.ウォーカーのいぶし銀のギターが絶品。演奏:ダイアン・シューア(vo)ハーヴィー・メイスン(ds)デヴィッド・T.ウォーカー(g)メルヴィン・デイヴィス(b)ジャイ・ウィンディング(p,og)ゲイリー・ハービッグ,ジョニー・ベーモント,ラリー・ウィリアムス(sax)チャック・フィンドレー,グレッグ・アダムス(tp)ニック・レーン,マット・フィンダース(tb)。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Diane Schuur & The Count Basie Orchestra
グラミー賞受賞の翌日に録音されたベイシー楽団との共演集。しなやかさと強さを併せ持つ彼女のヴォーカルと迫力のビッグ・バンド・サウンドは圧巻。フレディ・グリーンのラスト録音作でもある。(「CDジャーナル」データベースより)

           

2007-08-02 19:49:03

Keiko Lee

2021-06-25 | Jazz Vocal
Keiko Lee -3-
写真は「Wonder Of Love」
Keiko Leeはケニー・バロンとの共演でデビュー作「Imagine」を発表しました。寺井尚子 (vin)のデビューはケニー・バロンとの共演。ケニー・バロンは東洋系の女性が好みなのかな?おっと、全く関係ないコメントになってしまいました。「Vitamin K」というアルバム・タイトルはナイス・ネーミング!
1-Vitamin K
前作『スーパー・スタンダーズ』で円熟の境地に達したケイコ・リー、初の全曲オリジナル作品集。書き下ろし4曲に過去の作品のリメイクを加え、ジャズを越えたコンテンポラリーな魅力あふれる内容。演奏:ケイコ・リー(VO,P) 野力奏一(KEY,P) 渡嘉敷祐一(DS,PERC) 坂井紅介,リチャード・ボナ(B) 和田直,松木恒秀,吉田次郎(G) 他。(「CDジャーナル」データベースより) -2003年-
2-Wonder Of Love 「愛の奇蹟」
通算8作目の新作は、ライヴのレギュラー・バンドとの初スタジオ・レコーディング作品で、オリジナルからバート・バカラック、コモドアーズのカヴァーまで、バラエティに富んだ会心の出来。演奏:ケイコ・リー(VO,P,CHO) 野力奏一(P,KEY) 吉田次郎(G) 坂井紅介(B) 渡嘉敷祐一(DS)/録音:2001.3~5。(「CDジャーナル」データベースより)
 -2001年-

           

2007-07-06 22:02:29
cosmophantom

Lizz Wright

2021-06-15 | Jazz Vocal
Lizz Wright (vocal)
写真は「Salt」
Lizz Wright(リズ・ライト)は1980年1月22日、米、ジョージア州に生まれました。教会の牧師で、音楽監督を務めていた実父の影響でブルース、そしてジャズに開眼しました。ハイ・スクール時代は聖歌隊に参加、大学では本格的なバンド活動をスタートさせました。卒業後の2002年、ジョー・サンプルのアルバム『ザ・ピーカン・ツリー』に参加、2003年、ヴァーヴ・レーベルと契約、アルバム『ソルト』でデビューしました。
1-Dreaming Wide Awake
若手個性派ジャズ・ヴォーカリスト、リズ・ライトの『SALT』に続く2ndアルバム。クレイヴ・ストリートをプロデューサーに迎え、オリジナルやダイアナ・クラール楽曲のカヴァーなどをスピリチュアルでエモーショナルな歌唱で聴かせてくれる。演奏:リズ・ライト(VO) グレン・パッチャ(KEY) ビル・フリゼール(G) マーク・アンソニー・トンプソン(HCA,VO) デヴィッド・ピルチ(B) アール・ハーヴィン(DS) 他/録音:2004.10~12。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Salt
ジョー・サンプルとともに来日したこともある23歳の女性シンガーのデビュー作。トミー・リピューマ、ブライアン・ブレイドをプロデューサーに迎え、ゴスペルをルーツとした深い味わいの歌を聴かせる。演奏:リズ・ライト(VO) ジョン・カウハード,ケニー・バンクス(P,EL-P) ダニーロ・ペレス(P) ジョン・ハート,アダム・ロジャース(G) ダグ・ワイス(B) ブライアン・ブレイド(DS) クリス・ポッター(SS)/録音:2002.8,12。(「CDジャーナル」データベースより)

 
    

2007-07-03 18:42:01
cosmophantom



Antena (Isabelle Antena)

2021-06-05 | Jazz Vocal
Antena -4-
写真は「L'Alphabet Du Plaisir」
1-Mediterranean
注目を集めるきっかけとなった86年作品「プレイ・バック」のマーティン・ヘイルズをプロデューサーに迎え、オシャレな音になっているが、当時よりはラテン色が薄れ、シブめ。(2)(3)などは魅力的で、ビーチ・ボーイズの(11)「God Only Knows」は原曲の持ち味を壊さずカヴァー。
2-L'Alphabet Du Plaisir
(ABC…~アンテナ・ベスト)
80年代フレンチ・ポップスの女王がクレプスキュール・レーベル時代に残した名曲を集めたベスト版。デビュー曲の「イパネマの少年」ほか、どれもいま聴いても新鮮なナンバーばかりだ。

    

2007-06-29 18:56:37
cosmophantom