Mr.コンティのRising JAPAN

マスコミの書かない&書きそうもない!スポーツ界の雑学・裏話を、サッカーを中心にコメントを掲載していきます。

See You at Grand Final Kashiwa Reysol 3-1 Central Coast Mariners 13th Mar. 2013

2013-03-18 | Football Asia
この日は天気予報通り朝から吹いていた風は次第に強くなり午後には都心でも突風になりだした。 もっと心配したのは雨が降るかどうか。 4年前に Central Cost Mariners がACL で来日し、川崎フロンターレと試合をした日は大雨だった。 等々力競技場は屋根で覆われている観客席が多いけど柏スタジアムはどうだったかな…. 買った前売り券はビジター指定席。屋根に覆われていたかなぁ…. と心配していた。
仕事を終えて柏に向うが雨はまだ振り出さないが午後から遅延や運転を見合わせている鉄道情報ばかりが入ってくる。
しかし幸運にもキックオフ20分前に柏駅に到着し、駅前に設けられた案内所で試合が予定通りに行われることを確認し徒歩で競技場に向かった。 そうして競技場に到着するもビジターゾーンまで更に5分程歩かねばならなかったので席に着いた時はもう試合が始まっていた。そして期待したんだけどオーストラリアからはほとんどサポーター達は来ていなかった。 2007年には多くのサポーターたちがさいたまスタジアムに来ていたのになぁ。あの時はオーストラリアドルは高かった。そして最近もオーストラリアドルは高いんだけどなぁ……

Cluttered draw leaves the Mariners on a knife-edge
Asia or the A-League。 オーストラリアの地元紙にはこういう見出しが。オーストラリアの Hyundai A-League 2013 はシーズン終盤に入っているが Central Coast Mariners は3月2日、小野伸二の Western Sydney Wanderers との首位攻防戦に 0-1 で敗れシーズン序盤から守り続けた首位を明け渡し、続く第24節、3月9日、Del=Piero の Sydney FC にも 0-2 で敗れその翌日日本に向けて旅立った。
 このシーズン終盤の優勝争いのかかった大事な時期にACL に集中するだけのモチベーションがあるのかという懸念がある。
欧州の強豪はUEFA Champions League を戦いながら地元リーグのシーズン優勝争いをこなしているという人もいるがオーストラリアから日本、中国、韓国は10時間程度のフライトを要する。 しかも日本への直行便はすべて夜出発の翌朝に到着という便。
柏戦後は翌日14日深夜のフライトでシドニーに向かい到着は15日の早朝そして中1日置いた17日ホームで Brisbane Roar を迎える。シーズンはBrisbane 戦を入れて残り3試合。Wanderers との激しい優勝争いの中、この柏戦のスタメンが気になった。
この“過密日程”、原因は A-League の作成するリーグ日程にある。 2005年に A-League が創設され、2007年からAFC Champions League に参戦した A-League であるが参戦当初はリーグ開始が8月で2月中に Grand Final を行いシーズンが終了し ACL に臨んでいた。その後チーム数の増加により Final Series への進出チームが上位4チームから6チームとなり Final Series の日程が長引き 2009-10が3月20日、2010-11 が3月13日にそれぞれ Grand Final が行われた。
しかし2011-12シーズンから開幕が10月になりGrand Final の開催が4月22日になってしまった。 今そーズンも開幕は10月5日。 Grand Final は4月21日の予定となっている。 
これは Rugby League, Union のシーズン終盤が Final Series を含めたシーズンクライマックスと当たらない様にする為といわれている。ラグビー国技のオーストラリアでは致し方が無いことであるがそのしわ寄せがもろに ACL 出場チームに来ることとなった。
これは当然結果に直結することとなり自動出場枠を減らされ昨シーズン Grand Final 王者の Brisbane Roar はタイ Buriram United FCと ACL 出場をかけてプレーオフをせねばならなかった。そして2月16日に Buriram で行われたプレーオフは PK 戦で Brisbane Roar は敗れ、今大会オーストラリアからの参戦は昨シーズン A-League 王者の Central Coast Mariners のみとなってしまった。



突風の中のキックオフ
指定席のチケットを持っていたけど、ビジター側のゴール裏で前半は観戦することにした。がらんとした“観客席”であったがオーストラリア国旗を振ったりオーストラリア代表の Gold and Green のレプリカを来て熱心に声援を送る日本人が2名いた。あぁ~、 Gosford から来てくれよ~。円安なのに…. と思った。 
すると目の前の柏ゴールに Mariners の選手が走り込んでくる。その選手には届かず GK 菅野が拾い上げたがさすがサッカー専用の柏スタジアム。迫力がある。  ⑪ Oliver Bozanic から縦パスを受けた⑧ Adriano Pellegrimo が右に流れてゴール前に送ったロングパスに 19 Mitchell Duke が走り込んだのだった。

後で調べたのだけどこの日の Mariners のスタメンの中で9日の Sydney FC 戦でもスタメンだったのは GK Mat Ryan, 右SB⑯Trent Sainsbury, ベテランCB,かつて大分トリニータでもプレーした⑥ Patrick Zwaanswijk マルタ国籍のボランチ⑦ John Hutchinson の4選手だけだった。左SB185cm の⑬ Brent Griffiths はここ5試合ベンチ入りが1度だけ。⑥ Zwaanswijk と組むもう一人のCB ⑤ Zachary Anderson はACL 前節の水原戦ではスタメンフル出場であったが前節 Sydney FC 戦、その前の Wanderers 戦では途中出場。いつもはPedj Bojic がこのポジションにいるが 180cm のBojic に替わって191cmの Anderson が起用された。CBの2人は190cm以上の長身コンビだ。 ⑦ Hutchinson と組むボランチ⑰ Anthony Caceres は A-League を含めても今シーズン初めての出場。3人が並ぶ2列目真中の⑧ Adriano Pellegrimo もここ5試合出場が無く2列目左⑪ Oliver Bozanic はロンドン五輪予選チームのメンバー。前節 Sydney 戦は途中出場。 2列目右 29 Nick Fitzgerald は21歳。Sydney 戦は出番が無かったがその前の Wanderers 戦まで途中出場を果たしており水原戦はスタメンフル出場。 しかし水原戦では2列目左で起用されていた。ワントップの 182cm FW は前節元 Socceroos の Mile Sterjevski に替わって投入され選手。その前の Wanderers 戦そしてその前の Melbourne Victory ではスタメンで起用された。 Sterjevski を始めレギュラー4選手がこの遠征に帯同していないと後で知った。



一方、こちらも前節(FC東京)で敗戦を喫した柏レイソルは鈴木大輔、キムチャンスそしてジョルジ=ワグネルが故障等でベンチから外れたらしい。東京戦でキム=チャンスに替わって後半から投入された30山中亮輔が左SBに入り②藤田優人が右SBに。CBは③近藤直也と⑤増嶋竜也が。そして2列目左の⑭狩野健太と共に横浜マリノスから移籍してきた29 谷口博之が⑦大谷秀和とボランチを組んだ。 私の注目はFW⑩Cleverson Gabriel Cordova こと クレオ。 昨年は広州恒大のメンバーとしてワントップを務めACLでは柏DF陣を苦しめたストライカーだ。
立ち上がりの Mariners は悪くなかった。 3分38秒には⑦ Hutchinson からボールを受けた⑧ Pellegrino が中央からスルーパスを送るが Fitzgerald には届かなかった。 だが4分には②藤田の粘りから柏がCKを得て、そのCKから⑤増嶋がボレーを放つがGK Ryan がファインセーブでストップ。その直後のCKも最後は⑤ Anderson がクリアーした。 この試合のあった日の午前中に Socceroos の Holger Osieck 監督は26日のワールドカップ予選オマー戦に臨む代表23選手を発表。その中には A-League でプレーする選手6人が含まれていたが Mariners GK Mat Ryan がその中に入っていた。そして Adelaide United の Eugene Galekovic も選出され、レギュラーGKは Mark Schwarzer ( Fulham FC ) に違いないだろうが第2、第3 GK が A-League からの選出となった。

7分14秒、 29.Fitzgerald が右サイドから上げたクロスに⑪ Bozavic が飛び込むがここはCKに。そして Duke, Pellegrino, Fitzgerald 更に 185cm Griffiths, 191cm Anderson といった長身のDFもPA内に入ってくるがヘッドを放ったのは後方からゆっくり歩いてエリア内に入った Zwaanswijk 。谷口と競りながら放ったヘッドがGK菅野を破り柏ゴールネットに突き刺さった。
ゴール裏には数人が声を上げて喜ぶ。 私もこぶしを突き上げた。 アンチレイソルではないけれど、試合を考えれば Mariners が先制する方が面白くなると思っていたからだ。 ここは長身選手をそろえた Arnold 監督の作戦が的中した。





その後ホームの柏が Mariners ゴールに迫るが Mariners DF 陣も長身を生かしてよく対応していた。 11分15秒には⑩レアンドロが Griffiths に倒されて得たFKから谷口がオーバーヘッドで狙うがCB Zwaanswijk がしっかり体を寄せて弾道を外させる。14分35秒には藤田がゴール前の工藤にアーリークロスを送るがマークに着いた Anderson が頭一つ出てヘッドでクリアー。 15分9秒にはスローインを受けた工藤が前線に走り込んだ狩野に送りマークに入った Caceres と交錯して倒れるが幸運にもホイッスルはならなかった。 Mariners 前線の4人はめまぐるしくポジションを替えてうまくマークを外していた。 そして⑧ Pellegrino にボールが入ると何か起きそうな予感もした。
しかし21分柏があっさりと同点ゴールを決める。 中盤から大谷が Anderson と Zwaanswijk の間に通したスルーパスにレアンドロが走り込みワンタッチでコースを替えて Mainers ゴールにボールを流し込んだ。 GK Ryan も全く動けなかった。 
大谷のスルーも見事だったけどそこに走り込みワンタッチでゴールを決めたレアンドロもさすがだった。
試合が面白くなる為には Mariners のリードの時間が長い方が….と思っていたのだけど、やはり甘くはないなぁと思った。



27分33秒、藤田がレアンドロからボールを受け、中に入れ再びレアンドロがフリーでシュートを放つがここは外してくれた。
Mariners DF 陣は同点にはされたがレオナルド、クレオの両選手はよくマークをしていた。ただオフザボールの動きでは役者が1枚上手の様に見えたけど。 34分左サイドから Hutchinson の入れたスローインが大きく柏ゴール前に弾むが近藤がヘッドでコーナーに。そのCKからまたも Zwaanswijk がヘッドを放つが今度はGK菅野が体にあて増嶋がゴールラインの前で抑えた。 惜しいチャンスだった。これが入っていれば試合はもっと面白い展開になっただろう。 41分には Pellegrio から右サイドに走り込んだ Fitzgerald に送られ山中、大谷のマークを受けながらも強引にシュートを放つがゴール前を通過していく。 Pellegrino がフリーでゴール前に走り込むがわずかに届かなかった。 レイソルも37分良い位置でFKを得るがレアンドロの入れた弾道は Andersonがヘッドでクリアーするなど Mariners ゴールを脅かすシーンは作れなかった。 そして1分なったロスタイムも過ぎて前半が終わった。
レギュラー選手4人で臨んだ Mariners にとってはまずまず、及第点の内容だったと思った。

ハーフタイムに座席を本来のビジター指定席に移った。 そこには1人しかいなかった。そして横のメインスタンドには10人くらいのオージーらしき人たちがいた。後で聞いたけど彼らは Gosford から来た人たちだった。 メインスタンドのチケットを買えばよかったかなぁと思った。 霧雨も降り出したし….雨はすぐに止んだけどバックスタンドからメインスタンドにピッチを横切る様に吹いていた風は更に強くなってきた。

地力の差が出た後半
Mariners は後半立ち上がりはスペースが出来たのがボールをよく回していた。 クレオへのマークも厳しくなっていた。ただクレオは昨年見た時の方が体は絞れているように見えたけど。 51分には Cacceres がドリブルシュートに持ち込み52分にはCacceres が今度はゴール前にスルーパスを送るが GK 菅野がキャッチ。57分には先に Mariners ベンチが動く。 Pellegrino を下げて All Whites の⑭Michael McGlinchy を投入した。 Pellegrino をどうして外したのだろうと思ったけど。 これで Duke と2トップにするのかな…と思った。そして目の前ではリザーブ選手達のアップのペースが上がって来たみたいだった。



しかしここから柏が完全に主導権を握ることに。 61分には右サイドを崩してレアンドロがシュートに持ち込むがここはDFがブロック。 62分には工藤の放った強烈なショットがサイドネットを直撃し65分には中央から崩されそうになるが最後は Zwaanswijk がクリアー。 柏の選手の動きにマークがずれてきだした。 ここはDFの選手を増やして勝点1を死守した方が…と思った。そして67分クレオが右サイドを上がったレアンドロに送りレアンドロはそのまま中に入れると走り込んでいたクレオではなくその左から走り込んだ狩野が Mariners ゴールに押し込みリードを奪った。 狩野はそのままリザーブ選手がアップしているところまで一直線に走り寄って来た。
試合後の狩野のインタビューではFC東京戦ではスタメン起用されるも結果を出せずに63分にベンチに下げられたのでこの試合でのスタメンは無いと覚悟していたらしい。それなのにスタメン起用のチャンスをものに出来たことに安堵と歓喜の表情を浮かべていたのが印象的だった。





ただ観客席からみているとクレオがオフサイドの位置に出ていたように思えた。 私の目線が丁度そのライン上にあったので…. Anderson が抗議するが勿論判定は変わらない。 遂に柏にリードを許してしまった。 
2失点目を喫した Mariners ベンチは70分 Fitzgerald を下げてレギュラー FW の⑨ Ibrini Isei を投入する。これで Ibrini Isei がトップに入り Duke と2トップを組み2列目右に McGlinchy が下がった。74分には Caceres を下げてレギュラーの⑱ Nick Montgomery を投入するがたまに Ibrini Isei が右サイドを突破するくらいでなかなかボールがつながらず柏ゴール前に迫れない。 
柏のクレオは70分を過ぎるとどちらかといえばレアンドロにボールを出す役割をするようになった。 86分に Sainsbury がドリブルで突破しミドルを放つが弾道は大きくクロスバーを越えた。
87分クレオからまたもレアンドロにボールが送られレアンドロはヒールで流すとそれを拾った藤田が中に入れる。中央に走り込んだレアンドロがCB2人の間からジャンピングボレーで Mariners ゴールにたたき込み試合を決定づけた。 さすがにレアンドロというヒールパスそしてゴール前への動きとシュートだと思った。
“宇宙戦艦ヤマト”のメロディーに乗ってレイソルサポーター達がマフラーを振り回す。 この光景は A-League の選手には堪えたのではないかな…..



しかしドラマはまだ続いた。88分 Montgomery から柏ゴール前に絶妙のスルーパスが Duke に通りシュートを放つ前に転倒する。故意ではないが後方からマークに入った山中の脚がかかったらしくそれをUAE 人のAli Hamad Albadwawi 主審が反則をとりPKを与えた。 山中が必死に抗議をする。後方のレイソルサポーター達からは大ブーイングが起こる。 ここで1点差にすれば Mariners は敗れても残り4試合の星勘定、得失点計算が楽になるのは間違いない。しかしすぐ横のメインスタンドの Mariners サポーター達と一緒に“これまで何度も外しているからわからんぞ。”という会話を交わした。 前節水原戦も終了直前のPKを失敗し2勝点を損している。 そして今回、レイソルサポーター達のブーイングの中 McGlinchey が蹴った瞬間にレイソルサポーター達から歓喜の大歓声が上がりまたもPKが失敗したことがわかった。 McGlinchey は中央やや左に蹴り、菅野は反対に倒れたけど脚でストップをしたのだった。  Mariners のサポーター達は苦笑いをしながた私に五本の指をすべて立てて見せた。これで5回連続PKを失敗したことになる。あぁ、これじゃ勝てんわ~。と何故か私が天を仰いだ。また雨が降っていそうだなぁ~。



そして一気に柏が Mariners ゴールに襲いかかる。91分には右からのクロスにクレオが、92分にはクレオからパスを受けたレアンドロが中に入れ工藤が狙うがここはDF陣が何とかストップ。そして93分に試合終了を告げるホイッスルが鳴り響いた。



柏はこれでJ-League 勢4チームで唯一ACL2連勝。2シーズン連続で出場しているその経験は生かされていると思う。次節はアウェーで水原と対戦する。  Mariners はホームで貴州戦に臨むが Final Series の真っただ中なんだよなぁ~。
“相手の10番 レアンドロだけが違っていた。 彼は完璧な選手だ。 彼の最初のゴールは素晴らしいシュートだった。我々は2つのゴールをたやすく許してしまった。国際試合ではポゼッションを与えてしまうと償いをせねばならない。しかし3点目は本当にワールドクラスのゴールだった。”試合後地元紙に Arnold 監督はこう語った。スタメンに就いては
“5人の21歳の選手達をスタメンで起用したが彼らのパフォーマンスと闘志は私の期待を上回った。ヤングボーイ達には良い経験になった。そしてそれは彼らを上達させるのみだ。最後は6、7人の若い選手を並べた。確かに敗戦は良いものではないが、トップチームに対して我々は困惑しなかった。 次はホームゲームだ。まだ柏と貴州戦はホームゲームを残している。まだまだやれると思う。”と続けた。 




それぞれの次節、柏レイソルはベンガルタ仙台に敗れ、スタメン5人を入れ替えて Brisbane Roar 戦に臨んだ Mariners は Ibini Isei のゴールで勝利を上げて優勝に望みをつないだ。
See You at Grand Final
帰りはすぐ近くのバス停からバスで柏の駅に向かうことにした。するとオージーのサポーター達が乗車してきたので声を掛けた。話をしているうちに4年前に等々力競技場に観戦に来られていた方達で“あの時 Johnny Warren のシャツを着ていた….” と私の事を思い出してくれた。 駅に着くまで試合の事を話した。柏はプレーもサポーターも素晴らしいと話していた。  Arnold 監督も試合後” J-League はアジアの Premiership だ。“と表現していた。しかしサポーター達も柏の逆転ゴールはオフサイド気味じゃなかったか?と訊いてきた。そしてサラリーキャップ制度があるので好成績を上げても良い選手をすぐに手放ねばならない、なかなか強さが持続できないと話したので Mariners はここ3年ずっと好成績を上げているじゃないかと言った。
首位を走る Wanderers の Shinji Ono の素晴らしさにも触れていた。 その Wanderers に敗れて首位を明け渡したゲームの事も話していた。 そして柏駅で降りて彼らと別れた。 この夜は駅の近くのホテルに宿泊し週末は大阪に行ってガンバ大阪対横浜FCの試合を観戦するのだと教えてくれた。それは KAZU を見たいからだと話していた。 さすがキングと思った。
みんなと固い握手をかわしこう言って駅に向かった。 

See You at Grand Final

そして一人が答えた。  Of course, definitely…….



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3 コメント

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お久しぶりです (鍼灸)
2013-03-20 23:10:34
お久しぶりです。
コメントする気力が失せてたので、すっかりご無沙汰してました。
Aリーグ特集の連発、ありがとうございます。
ちなみに柏でグリーン&ゴールドのユニを着てたのは僕ではありません。
等々力にCCMが来たときは行ってましたが。

たしかにAリーグのサラリーキャップはそろそろ緩和する時期にきてますね。
今シーズンもAリーグの若手スターのパータルやSPLで注目株だったマッゴーワン兄も中国に行ってしまいました。
マッゴーワンは金のないSPLより金満リーグを選んだのでしょうが、Cで成功した外国人選手が誰一人いないのが気になります。
結局何年かいて欧州に帰るくらいなら、ただの遠回りにしかなりません。

あとAは日程も問題です。
26日がインターナショナルマッチデーなのに、今週末もリーグがあります。
どうも運営がガラパゴス化してるような気がします。

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A-League (Mr.コンティ)
2013-03-22 12:41:54
鍼灸様

こちらこそご無沙汰しております。
もう少し Mariners のサポーター達が来ているかと期待したのですが... 2007年の Sydney FC, 2009年の等々力での Mariners のときの様に。
後日 Mariners の給料遅配問題が地元紙に掲載されておりました。 せっかく好成績を続けているのに、と残念に想いました。 
ご指摘の通りに日程も26日にワールドカップ予選があるのにリーグ戦がありますね。 今回は A-League から6選手選ばれているのですが。 オーストラリアの景気は悪くないのですがそれが国内リーグに反映されていないみたいです。 元々ラグビーの国だから仕方ないのでしょうが。 それに欧州でもレギュラーを張るオージーが少なくなってきた気がします。やはりあの2006年のメンバーがピークでしょうか?
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めぐみです! (めぐみ)
2013-03-23 04:49:33
はじめまして、初コメントです!
はじめまして!めぐみっていいます、他人のブログにいきなりコメントするの始めてで緊張していまっす( ̄▽ ̄) ニヤ。ちょくちょく見にきてるのでまたコメントしにきますね(。-_-。)ポッ
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