今日は寒い、雪はやみましたが外は雪景色で、ボチボチの更新です。
タイトルに“千葉ニュータウン”として、何回か写真を貼っただけで、お茶を濁して来たのですが、今回で締めたいと思います。
“千葉ニュータウン目指して”何てタイトルで始めたのですが、実は、こんな処に、京成電鉄の、日暮里駅からの、北総線の、“千葉ニュータウン中央駅”が、あったとは、まったく辿り着くまで知らなかったのです。
小貝川を下り、利根川に合流して、右前方の、田圃の先の、山の先に、高層ビル群が見えたので、アレは? いったい? 何だ?と、思って、ペダルを漕いだら、こんな町に辿り着いたのでした。
ビジネスモールの先は、こんな高層マンションの“レジデンタルモール?”
高層マンションなのですが、ベランダには布団や洗濯物が干してあったりして、ここらが千葉の田舎的なレジデンタルモールなのです。
こちらがニュータウン中央駅。
駅の周辺が、ショッピングモール。
ビジネスモールや、レジデンタルモールに比較して、駅舎がかなり“せこい”感じがします。小田急、京王、東急、等とは、少し趣が異なる、下町的、庶民的、チョット田舎的、そんな京成の匂いを漂わせる、何処か、昔の公団住宅の“集会所的”なのであります。
三井住友海上火災とか、三菱東京UFJ銀行とか、みずほ銀行とか、東京海上日動火災保険とか、日本を代表する金融資本の高層ビルが建ち並ぶなかで、
ひとり寂しく、こぢんまりと、日本の金融業界の端っこに佇む、“労働金庫”の建物がありました。
このビジネスモールは、金融業界の“計算機センター?”とか、“事務センター?”とか、“データーセンター?”とか、そういう類の建物のようです。
でも、しかし、そういう類を想像させるような文字は、どこの企業も入り口の看板には書いていないのです。そこいら辺が、とても、怪しいような?気がしてきたのです。
そんな、こんなで、“みずほ銀行”の正面玄関を睨んでいたら、守衛所のガードマンに、怪しい奴だと睨まれてしまいました。
自転車に跨がり、建物の前でサングラス越しに看板を睨んでいたり、ときおりシャッターを切ったりしている、薄汚い服装でヒゲ面の男は相当に怪しく見えたようです。そこで、ニッコリ笑って手でも振ったらと思ったのですが、それでは、別の意味で怪しまれるので止めました。
そんなこんながぁ、ありまして、昼も過ぎたので、何処かで昼食と思い、
久しぶりに、味噌ラーメンなど食したのですが、これが、まあ、とても、インスタントラーメン的なお味で、とても、損した気分になってしまったのです。
それにくわえて、そのラーメン屋の“ばあさん店員”が、昼の書き入れ時が終わり、一休みと、端っこのテーブルでタバコを吸い始めたのです。煙が時折流れて来るのです。
その“ばあ店”何ですが、どう見ても、年の頃なら七十半ば、耳が少し遠くて(注文時に判明)、そのくせ、爪はピンクに塗って、服装も、化粧も、かなりケバイのです。
椅子の腰掛け方、タバコに火を着け方、タバコのつまみ方、くわえ方、煙の吐き方、どう見ても、田舎の接客業界で長年働いていた様子が、ありありなのです。調理場の中年男性との会話から、その調理人の母親と推察しました。
うまくない味噌ラーメンを最悪の環境で啜るという、まったくもって近年稀に見る、最悪のランチでした。オィコラ、600円返せ!
“まあ、こんなことも、生きていれば、時にはあるさァ”と、悟りの境地で店を後にしたのです。
これで、千葉ニュータウンシリーズを終わります。
それでは、また次回。
タイトルに“千葉ニュータウン”として、何回か写真を貼っただけで、お茶を濁して来たのですが、今回で締めたいと思います。
“千葉ニュータウン目指して”何てタイトルで始めたのですが、実は、こんな処に、京成電鉄の、日暮里駅からの、北総線の、“千葉ニュータウン中央駅”が、あったとは、まったく辿り着くまで知らなかったのです。
小貝川を下り、利根川に合流して、右前方の、田圃の先の、山の先に、高層ビル群が見えたので、アレは? いったい? 何だ?と、思って、ペダルを漕いだら、こんな町に辿り着いたのでした。
ビジネスモールの先は、こんな高層マンションの“レジデンタルモール?”
高層マンションなのですが、ベランダには布団や洗濯物が干してあったりして、ここらが千葉の田舎的なレジデンタルモールなのです。
こちらがニュータウン中央駅。
駅の周辺が、ショッピングモール。
ビジネスモールや、レジデンタルモールに比較して、駅舎がかなり“せこい”感じがします。小田急、京王、東急、等とは、少し趣が異なる、下町的、庶民的、チョット田舎的、そんな京成の匂いを漂わせる、何処か、昔の公団住宅の“集会所的”なのであります。
三井住友海上火災とか、三菱東京UFJ銀行とか、みずほ銀行とか、東京海上日動火災保険とか、日本を代表する金融資本の高層ビルが建ち並ぶなかで、
ひとり寂しく、こぢんまりと、日本の金融業界の端っこに佇む、“労働金庫”の建物がありました。
このビジネスモールは、金融業界の“計算機センター?”とか、“事務センター?”とか、“データーセンター?”とか、そういう類の建物のようです。
でも、しかし、そういう類を想像させるような文字は、どこの企業も入り口の看板には書いていないのです。そこいら辺が、とても、怪しいような?気がしてきたのです。
そんな、こんなで、“みずほ銀行”の正面玄関を睨んでいたら、守衛所のガードマンに、怪しい奴だと睨まれてしまいました。
自転車に跨がり、建物の前でサングラス越しに看板を睨んでいたり、ときおりシャッターを切ったりしている、薄汚い服装でヒゲ面の男は相当に怪しく見えたようです。そこで、ニッコリ笑って手でも振ったらと思ったのですが、それでは、別の意味で怪しまれるので止めました。
そんなこんながぁ、ありまして、昼も過ぎたので、何処かで昼食と思い、
久しぶりに、味噌ラーメンなど食したのですが、これが、まあ、とても、インスタントラーメン的なお味で、とても、損した気分になってしまったのです。
それにくわえて、そのラーメン屋の“ばあさん店員”が、昼の書き入れ時が終わり、一休みと、端っこのテーブルでタバコを吸い始めたのです。煙が時折流れて来るのです。
その“ばあ店”何ですが、どう見ても、年の頃なら七十半ば、耳が少し遠くて(注文時に判明)、そのくせ、爪はピンクに塗って、服装も、化粧も、かなりケバイのです。
椅子の腰掛け方、タバコに火を着け方、タバコのつまみ方、くわえ方、煙の吐き方、どう見ても、田舎の接客業界で長年働いていた様子が、ありありなのです。調理場の中年男性との会話から、その調理人の母親と推察しました。
うまくない味噌ラーメンを最悪の環境で啜るという、まったくもって近年稀に見る、最悪のランチでした。オィコラ、600円返せ!
“まあ、こんなことも、生きていれば、時にはあるさァ”と、悟りの境地で店を後にしたのです。
これで、千葉ニュータウンシリーズを終わります。
それでは、また次回。