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近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

皮膚癌?それとも単なる老人性イボ?

2010年03月12日 | その他
気にはなっていたのです。

“イボ”の存在に気付いたのは、たぶん2~3年まえぐらいだったと思うのです。最初はあまり気にならなかったのです。

場所が左胸の、乳首の、斜め左下あたりでしたから、鏡に写すとか、胸の“筋肉”を引っ張りあげるとか、意識して見ないと気付かない場所でしたから。

円形で大きさは、直径が5~6㎜で、高さ2~3㎜で、色は焦げ茶色です。それが、ここ数ヶ月と云うか、1~2ヶ月と云うか、段々と高さが高くなり、4~5㎜程度になってきて、それなりに気にはしていたのです。

ネットでいろいろ調べて見ると、これは“老人性イボ”に間違いない! とは、思ったのですが、でも、どのサイトも最後に、悪性腫瘍の可能性も“0”では無い!との記述があり、それなりに、その可能性を心配していたのです。

そんな、もしや?の日々をおくりつつ、今週の水曜日の朝、寝起きのボンヤリとした意識のなか、イボの存在も忘れ、痒くなり、何気なくパジャマの上から引っ掻いてしまったのです。

朝起きると、ふつうの人は、あくびをしながら、何気なく身体を掻く物ものです。掻き終わり、暫くして、そろそろ着替えでもと思って、パジャマを脱ごうとしたら、胸の辺りが、“ヒリヒリ”するのです。

もしかして? イボを掻きむしったか? 手鏡で様子を見ると、イボが三分の一ほど“剥がれ”て血が滲んでいたのです。パジャマには直径1㎝ほどの“血痕”が付着していました。

この際、一気に引きちぎってしまうか? それともハサミで切り落とすか? それとも、このまま状態で暫く様子を見て、自然に脱落するのを待つか?

いろいろ考えたのですが、悪性腫瘍の可能性も捨てきれず、自分で取り去る勇気もなく、ここはやはり専門家に任す事にしました。近くの皮膚科を探すと、水曜日はどこも休診なのでした。

キズ傷口にオロナイン軟膏を塗り、カット絆を貼り付け、もしかして、悪性腫瘍かも? 良性の“老人性イボ”であっても、切り取られりしたら、それなりに痛いのでは? 等と、考えつつ一日を送ったのです。

まぁ、そんなこともあり、水曜日はプログの更新ができなかったのでした。

そして、木曜日、午後にしようか? 午前中にしようか? 迷ったのですが、早いところ、けりをつけようと、10時の開院に合わせて家を出たのです。

皮膚科に着いて、初めてですか?と聞かれ、ハイと答えて、差し出された用紙に住所、氏名、年齢、性別、電話番号を記入し、保険証をと一緒に提出。

15分ほど待って名前が呼ばれ、今度は中待合い室に移動、ここでも15分ほど待機。どんな処置方法なのか? 悪性だったら? かなり痛いのか? いろいろ想いを巡らし待っていたのです。

名前が呼ばれ、診察室に入り、シャツを捲り上げ患部を見せつつ「悪性かなァ~、何てことも、思ったりしたのですが?」「これは老人性イボです、悪性ではありません。日本人には皮膚癌は滅多にありません」との、医者の診断結果。そうだろう、そうだろう、と、先ずは安心。

どうやって取るのかと思っていたら、やっぱり“液体窒素”でした。看護師が業務用生ビールのボンベ位の容器から、プラスチックのコップ程度の容器に液体窒素を入れます。

ベットに寝かされ処置を待っていると、その時、医師が看護士に“蓋を絞めたら爆発するからね”と、初歩的な注意をするのです。オィ、オィ! 大丈夫かァ?

看護士の制服はピンク色、ツケマツゲにアイシャドーも濃く、コスプレの風俗店に思えて来たりしたのですが、液体窒素を塗られた痛みで現実に戻りました。

液体窒素で患部を麻痺させて除去するのかと思っていたら、ただ“焼く”だけで、後は自然に脱落するのを待つとのこと、だいたい10日くらいで取れてしまうとのことでした。

処置後30分ほどは、“ヒリヒリ”と云うよりも、“ビリビリ”、“チクチク”と云うよりも、“ヂクヂク”と痛かったです。“ビリビリ・ヂクヂク”も一時間ほどで消えました。

診察、処置、軟膏、ガーゼ、しめて、料金は1680円でした。


皮膚癌でなくてヨカッタ! ヨカッタ!


軟膏とガーゼ、軟膏の蓋に「かいた所?」ナニ?



よく見たら「やいた所」と判明。


裏には、「ボ チ」と謎の文字。


“病名は知っているから特に要りません”と云ったのに、“折角だから”と云われ、ピンクの看護士から手渡された病名の書かれたメモ用紙。“老人性”が気に入らん。でも、可愛い文字。特に「名」の字が、「タロ」に見えるところがイイです。



来週は、“母べえ”をもう少しやります。


それでは、また来週。


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