歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

梅を探して龍ヶ崎

2009年02月08日 | 龍ヶ崎の風景
本日は休日ですが、臨時の営業です。

昨日は天気も良く、そろそろ、“梅でも”と思い、龍ヶ崎に行って来ました。

こちら、郊外の大型量販店が並ぶ一画に隣接した公園です。

陽当たり最高の梅。


陽当たり、中位の梅。


甘~い香りは、漂わせていません、香りはもう少し先?


こちら、陽当たりがかなり悪い梅。



市内に入り、般若院です。


枝垂れ桜越しの梅を狙ったのですが、陽射しと梅と桜、位置関係が難しく、なかなか良いアングルがありませんでした。


よいアングルを探し、周囲を歩き廻ったのですが、諦めました。桜のシーズンにまた来ます。

次は、“夏目雅子地蔵”のある“大統寺”に向かいます。今回、般若院から大統寺に向かう直線の路地を見つけました。

到着して、梅を探したのですが、陽当たりが“良さそう”に見えたのですが、境内の梅は、まだ、まだ、蕾状態でした。


探し回って、やっと一輪。


“梅一輪 一輪ほどの 暖かさ” 何て句を想い出したりして・・・・・・。

一輪だけ咲いた梅の花をじーっと眺め、う~ん。これぞ!“風流”でげす! ナァ~ンテ、ひとり風流を味わっていたら・・・・・・。

ウグイスがァ! 枝の間を横切ったのです。

ウグイス色の小鳥を見ると、反射的に“ウグイス!”と思うのは普通です。梅にウグイスですから。

ウグイス色で、目の回りが“白”、直ぐに、そうだァ! あれは“メジロだった”と、頭の中で訂正。

一枚撮ってやろうと、2羽のメジロを追いかけました。


この木の中に居るのを写したのですが、拡大して、じっくり、念入りに、探したのですが、葉の色に紛れてまったく判りません。

まぁ、兎に角、梅を眺め、ウグイスではなく、メジロの可愛い姿に出会い、なかなかけっこうな半日でした。


桜の花も、もうすぐです。


これで、臨時営業を終わります。


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