歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

口角を上げてやわらかい表情で眠りにつき大空を飛ぶ夢を見ましょう!

2018年03月03日 | 雑談

また更新が滞ってしまいました。

世の中の動きに関心が無くなると云うか、興味が無くなると云うか、疎くなりつつあるような・・・・・・。

ピョンチャンオリンピックも終わり、国会では衆議院予算委員会で予算案が強行採決されたり、働き方改革の法案審議の資料がデタラメだったり、世の中は、いろいろあって、いろいろ動いているようです。

まあ、それは、それとして、夢の話しなのです。

ふつうに寝ている時に見る、あの夢の話しです。

わたくし、ふだんは10時過ぎには寝てしまうのです。そして、1時頃に起きて朝刊を2時間ほど読み、また眠るのです。

我が家は朝刊が1時15分から1時半の間に届きます。寝床でバイクのエンジン音が聞こえたら階下に取りに行くのです。

屋外ポストではなく、玄関ドアの横に郵便受けがあるタイプですから、寒い冬や雨の日でもとても楽ちんなのです。配達の方には感謝しております。

そう云うことで、毎日、夜中に起きた時の夢と、朝方起きた時の夢と、二つの夢をおぼろげに覚えているのです。

相当強烈な夢でないと、起きたら直ぐに消えてしまいます。ストーリー展開に脈略が無いので、目が醒めてから暫くすると思い出せなくなります。消えないうちに、それとなく反芻すると、それなりに記憶に刻まれます。

この歳になると、イイ夢を見る事は、とても、とても、少なくなりました。

会社に向かっているのですが、会社の所在地が判らなくなり、何処行きの電車に乗り、何処で降りたらいいのか、キップを買おうとしても買う場所が見つからなかったり、やっと乗った電車が全く異なる方向に走り出したり、迷い悩み不安になるのです。

意識していない悩みや不安が、そんな夢を見させるのでしょう。

転職を5回しているのです、夢の中に登場する同僚達はゴチャ混ぜなのです。

目が醒めたときに、あれ、俺は、今、何処に務めているの?と、暫く寝ぼけ頭で考えたりするのです。

そうか、そうか、俺は、もう、働いてはいなかったのだと気が付き、安心して、又、寝たりするのでした。

それでも、まあ、新聞を読んでからまた寝る前は、それなりに、さあ、どんな夢を見るか、見ようか、それなりに楽しみなのです。

それと、寝る前の儀式として、いろいろと過去の夢に思いを馳せるのです。場所とか、場面とか、風景とか、いろいろな映像が目の前を過ぎるのです。

何度も、何度も、見たような風景であったり、出来事だったり、でも、よくよく考えると、なんか、一度しか見ていなかった気がしてきたり、そんな、こんなに、思いを馳せながら、いつしか眠ってしまうのです。

それと、夢の中の風景ですが、近くはそれなりにハッキリしているのですが、周囲はボンヤリしているのがふつうですが、広大な風景が鮮明に見えたりするときもあります。

それと、以前、以前と云っても、十数年前か、数十年前かは夢のことなのでハッキリしないのですが、空を飛ぶ夢をよく見ました。

空を飛ぶ夢は、ちょっと危ない夢?と、そんな事を何かで読んだ気もしますが、兎に角、大空を飛ぶのです。オールカラーの時もあったような気がします。

そのころ、それなりにこれは夢だからと気が付いて? 意識的に飛び上がり、大空を旋回したような事もありました。

最近はまったく、大空旋回の夢は見なくなったのですが、先日、久しぶりに、空を飛んだのです、でも、しかし、昔のように、手脚を伸ばしてスーパーマンのようには飛べませんでした。

立ったままの姿勢で、やっとこ、さっとこ、空中に浮き、油断していると、高度が下がる、そんな状態の情け無い飛行なのです。

でも、それとなく夢の中と気付いて、それとなく自分の意志で飛び上がっているのです。

将来の夢なんてことは、将来が残り僅かとなったこの歳では、考えられなくなりましたが、せめて、寝ているときに見る夢ぐらいはイイ夢を見たいものです。

まあ、人生は楽しいこと、嬉しいことはほんの少しで、悲しいこと、辛いこと、悔しいこと、情けないこと、腹立たしいこと、なんてことばかりだと思います。

それで、最近の“実験”なのですが、寝るときは口角を少し上げるようにしてやわらかい表情にすると、“楽しい夢”を見る確率が、かなり、かなり、上がる結果がでています。

どうぞ皆さんも、寝るときは口角を少し上げやわらかい表情で寝ましょう!

そして、青い空白い雲をバックにドローンのように大空を飛び回りましょう!

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

コメント (1)
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