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近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

帯状疱疹で耐えられない痛みで「トラムセット配合剤」で痛みは消えて!生気も消える!

2017年09月05日 | 健康

7月31日月曜日、帯状疱疹の痛みが治まらないので、ネットで探した隣町の皮膚科を看板に掲げる診療所を受診し、新たに痛み止めを二週間分処方される。もしこの薬でも痛みが治まらない時は、麻酔科を受診するように云われました。

服用して2、3日して、痛みは治まってきました。しかし、一週間を経過した頃より、少しずつ生気が無くなって来たのです。

以前もそれに近い状態ではあったのですが、食事の時以外は、一日中“ウトウト”して、眼にも力が無く、もしかして?このまま?あちらに?何て思える状態になったのです。

そして、8月の10日、両足の“ふくらはぎ”から下に浮腫みが現れました。ネットで調べて、脹ら脛を下から上へ心臓に向かってのマッサージと、足の曲げ伸ばし行い、浮腫は3~4日で解消。

それと、浮腫が現れた時、右脚の脛のケガに貼ってある絆創膏から、異臭がしているのに気が付いたのです。

帯状疱疹を発症した頃に、躓いて擦り剥いた時に貼ったカット絆です。帯状疱疹は左側でしたので、右側の絆創膏を忘れていたのです。本人も帯状疱疹の痛みで、まったく忘れていたのです。

この日は、姉が泊まりに来ていたので、姉がカットバンを剥がし、オロナイン軟膏を塗り包帯で止めました。

8月14日の月曜日、いつも服用している薬が無くなったので、近所の整形外科を受診。最近、生気がなく少し動くと呼吸が荒くなる事を告げました。それと、右脚のケガを治療して貰いました。

その時、先生から、痛みがなく出血しない傷は良くないと云われ、これから毎日、傷の治療に通うように云われ、少し動くと疲れやすく呼吸が荒くなる事に対しては、心臓機能を調べる為に採血を行いました。

その晩、姪にメールを入れて最近の病状を説明。直ぐに姪の旦那から電話が入り、いろいろ話しをして、生気が無いのは痛み止めの影響では?と云われ、痛み止め薬は何を呑んでいるかと聞かれ、「トラムセット配合錠」と答えると、生気が無いのはたぶんその薬が原因と云われました。

因みに、姪の旦那は循環器が専門の医師です。血液検査の結果がわかり次第連絡下さいとの事でした。

※「トラムセット」は2週間分で、14日迄での服用でした。14日以降は少しずつ生気は回復傾向になりました。それでも、以前と比べて疲れやすく、少し動くと呼吸が荒くなるのは変わりません。

翌日、15日、脚のケガを治療する為に受診。痛みと出血が多少あったので、良くなりかけていると医師に告げられる。血液検査の結果は数日後との事。

16日は水曜で休診。

17日に心臓機能の検査結果が判明。BNPの値が「896」で心不全の入り口と云われる。高齢でもあり、今後の治療については「考えて置きます」とだけ云われる。

その晩、姪の旦那に検査結果を告げると、いちど循環器専門の病院での精密検査を進められる。BNPの値についてはそれほど心配しなくても大丈夫と云われる。

18日に母がお風呂に入りたいと云い、一人では心配なので介護施設に電話したら、19日(土)に我が家に説明に伺うとの返事。母は「要介護1」ですが、これまで介護サービスは一度も経験無し。

19日に説明を受け、心臓の検査結果を告げると、訪問介護ではなく、看護師による訪問看護を進められ、訪問看護での入浴をお願いする。入浴サービスは21日(月)に決定。

但し、訪問看護による入浴は、掛かり付けの医師による「承諾書?」が必要と云われ、21日(月)の午前中に訪問看護施設の担当者が診療所に行って承諾書を貰うとの事。

そして、そして、運命の21日、いつもの傷の手当てを済ませ、診察室を出て、会計を済ませようと椅子に座った処で、思い出したのです。訪問看護による入浴サービスを受けることを!

訪問看護では、ひとこと患者側から、医師に「よろしく」と告げておいた方が、「承諾書」がスームーズに貰え、訪問看護施設側としても有り難いと云われていたのでした。

急いで診察室へ戻り訪問看護の件を医師に告げ、その際に、親戚の循環器専門の医師から、一度専門の病院で心臓の精密検査を進められた話しをしたのです。

すると、すると、先ほど、ケガの治療の際は何も言わなかったのに、突然、「実は私もそう思っていた」と云いだし、心臓の精密検査を進めたのでした。 

それで、

この続きは、

次回とします。

 

 

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